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お知らせ 2024.04.05
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専門職へ373人 学びの扉開く 可児で岐阜医療科学大入学式
関市と可児市にキャンパスを構える岐阜医療科学大の入学式が4日、可児市文化創造センターであった。医療系の専門職を志す新入生373人が新たな学びへの扉を開いた。
内訳は、学部生となる臨床検査学科(関キャンパス)76人、放射線技術学科(同)97人、看護学科(可児キャンパス)92人、薬学科(同)87人。助産学専攻科の17人と大学院生4人。
山岡一清学長は「紛争や災害が続く厳しい時代にあっても、医療の現場の重要な人材として将来巣立っていってくれることを願う。自分が選んだ道をまっすぐ突き進んでほしい」と祝辞を述べた。
新入生代表あいさつでは臨床検査学科の牧野友良那さんと助産学専攻科の高橋奈央さんが登壇。牧野さんは「諸先輩が築いた良き伝統を継続し、医療に貢献する医療従事者となることを誓う」、高橋さんは「人間性豊かで生命と人格を尊重できる誠実な助産師となることを誓う」と語った。(大橋貴史)
(2024年4月5日 中日新聞朝刊中濃版より)
内訳は、学部生となる臨床検査学科(関キャンパス)76人、放射線技術学科(同)97人、看護学科(可児キャンパス)92人、薬学科(同)87人。助産学専攻科の17人と大学院生4人。
山岡一清学長は「紛争や災害が続く厳しい時代にあっても、医療の現場の重要な人材として将来巣立っていってくれることを願う。自分が選んだ道をまっすぐ突き進んでほしい」と祝辞を述べた。
新入生代表あいさつでは臨床検査学科の牧野友良那さんと助産学専攻科の高橋奈央さんが登壇。牧野さんは「諸先輩が築いた良き伝統を継続し、医療に貢献する医療従事者となることを誓う」、高橋さんは「人間性豊かで生命と人格を尊重できる誠実な助産師となることを誓う」と語った。(大橋貴史)
(2024年4月5日 中日新聞朝刊中濃版より)