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お知らせ 2023.11.15
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元中日新聞記者が時事問題解説 中京大で講座始まる
時事問題を中日新聞の元記者が解説する講座「大学生のための時事入門」が13日、名古屋市昭和区の中京大で始まった。
同大は、公務員試験や就職選考の面接などで出題される時事問題対策に力を入れていて、今回初めて日々ニュースを取り扱う新聞社に委託した。
講師は、取材記者とニュースを価値判断し紙面を作る整理記者を合わせて30年超の教育支援委員山田恭司さん。初回は、国会の役割から選挙の仕組み、経済政策の推移など国内政治を中心に、自身の経験を交えたり、クイズをしたりしながら説明。「暗記だけでは、面接で時事問題に対する自分の意見が言えない。世の中の仕組みやニュースの背景も知って」と話した。
公務員志望などの学生約90人が受講。同大3年の島田大継さんは「ニュースの前線で働いてきた人が講師だと知って受講した。グラフなどが多く視覚で覚えるというのが興味深い」と話した。講座は全6回。
(2023年11月15日 中日新聞朝刊県内総合版より)
同大は、公務員試験や就職選考の面接などで出題される時事問題対策に力を入れていて、今回初めて日々ニュースを取り扱う新聞社に委託した。
講師は、取材記者とニュースを価値判断し紙面を作る整理記者を合わせて30年超の教育支援委員山田恭司さん。初回は、国会の役割から選挙の仕組み、経済政策の推移など国内政治を中心に、自身の経験を交えたり、クイズをしたりしながら説明。「暗記だけでは、面接で時事問題に対する自分の意見が言えない。世の中の仕組みやニュースの背景も知って」と話した。
公務員志望などの学生約90人が受講。同大3年の島田大継さんは「ニュースの前線で働いてきた人が講師だと知って受講した。グラフなどが多く視覚で覚えるというのが興味深い」と話した。講座は全6回。
(2023年11月15日 中日新聞朝刊県内総合版より)