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学生活動 2023.10.23
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食や工芸品通じて ジビエの魅力PR 豊田でマルシェ
ジビエ(野生獣肉)の活用促進を図り、広く市民にジビエをPRするイベント「ジビエマルシェ」が22日、豊田市矢並町の鞍ケ池公園で開かれた。
市と獣肉加工処理施設「山恵」の主催。シカ肉やイノシシ肉を使用したカレーやフランクフルトなどのグルメ、シカ角の工芸品を販売する店など約20店が並んだ。
同市の魅力発信に取り組む愛知淑徳大のボランティア団体「そとそと」も出店。シカ皮を使ったがまぐち作りのワークショップでは、学生の手ほどきを受けながら参加者が30分ほどで作品を完成させた。草木染とシカ皮で作られた小物も販売し、学生たちが驚くほどの売れ行きだった。
団体代表で同大交流文化学部3年の近藤南帆(なほ)さん(21)は「活動を通じて地域とつながりができた。これからも豊田を盛り上げていきたい」と話した。
(2023年10月23日 中日新聞朝刊県内総合版より)
市と獣肉加工処理施設「山恵」の主催。シカ肉やイノシシ肉を使用したカレーやフランクフルトなどのグルメ、シカ角の工芸品を販売する店など約20店が並んだ。
同市の魅力発信に取り組む愛知淑徳大のボランティア団体「そとそと」も出店。シカ皮を使ったがまぐち作りのワークショップでは、学生の手ほどきを受けながら参加者が30分ほどで作品を完成させた。草木染とシカ皮で作られた小物も販売し、学生たちが驚くほどの売れ行きだった。
団体代表で同大交流文化学部3年の近藤南帆(なほ)さん(21)は「活動を通じて地域とつながりができた。これからも豊田を盛り上げていきたい」と話した。
(2023年10月23日 中日新聞朝刊県内総合版より)