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学生活動 2023.09.23
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脳や呼吸、脚力など 高齢者健康チェック 東海・星城大
脳や膝、肺の機能、動脈硬化の程度などを調べる「脳と脚の健康チェック」が15日、東海市富貴ノ台の星城大であり、地域のお年寄りらが自身の健康を検査した。
同大の地域貢献活動の一環で、コロナ禍前の規模に戻して開くのは3年ぶり。リハビリテーション学部で理学療法士を目指す学生や教員がスタッフとなり、参加者を案内した。
参加者は「脳」と「呼吸と循環」「膝と姿勢」「転倒予防」の四つのコースから一つを選択して、検査を受診。空間認知や記憶力の能力を測る検査や、転倒防止のために必要な脚の筋力を測る検査をした。
初めて参加したという、加木屋町の70代の女性は「特定健診ではやらない血管年齢や、肺活量の測定もあり、参考になった。来年も開かれるのであれば参加したい」と話していた。
(2023年9月23日 中日新聞朝刊知多総合版より)
同大の地域貢献活動の一環で、コロナ禍前の規模に戻して開くのは3年ぶり。リハビリテーション学部で理学療法士を目指す学生や教員がスタッフとなり、参加者を案内した。
参加者は「脳」と「呼吸と循環」「膝と姿勢」「転倒予防」の四つのコースから一つを選択して、検査を受診。空間認知や記憶力の能力を測る検査や、転倒防止のために必要な脚の筋力を測る検査をした。
初めて参加したという、加木屋町の70代の女性は「特定健診ではやらない血管年齢や、肺活量の測定もあり、参考になった。来年も開かれるのであれば参加したい」と話していた。
(2023年9月23日 中日新聞朝刊知多総合版より)