HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
■外国人教員比率 中部地区1位(全国7位)
朝日新聞出版発行:大学ランキング2024年版「外国人教員の比率(規模別・学生数3000人以上)」の項目より (2022年度実績)
お知らせ 2023.03.31
この記事の関連大学
県教委と名外大 包括的連携協定 高度な教育機会増へ
県教委と名古屋外国語大(日進市)は28日、包括的な連携を進める協定を締結した。県教委が大学と連携するのは愛知教育大、県立大、愛知大に続き4例目。
県教委は、2025年度に導入される県立の中高一貫校で「探究学習」を重視する中、県内の大学との連携を強化。協定の締結を受け、名古屋外大主催の公開講座に中高一貫校や県立高校の生徒の参加を促して高度な教育に触れる機会を増やす。また同大の教員を研修会や講演会に派遣してもらい、教諭の指導力向上に役立てる。
同大は今月、名古屋市西区の名駅キャンパスで県内の高校生を対象に、英語で講義をするなど高大連携の取り組みを進めている。同大であった締結式で飯田靖教育長(61)は「名古屋外国語大の知力、知性を県立高校、中高一貫教育に移植できれば」と期待。亀山郁夫学長(74)は「(幅広い分野を横断的に学び、教養を身につける)リベラルアーツ教育推進に全力を尽くす」とあいさつした。
(2023年3月31日 中日新聞朝刊県内総合版より)
県教委は、2025年度に導入される県立の中高一貫校で「探究学習」を重視する中、県内の大学との連携を強化。協定の締結を受け、名古屋外大主催の公開講座に中高一貫校や県立高校の生徒の参加を促して高度な教育に触れる機会を増やす。また同大の教員を研修会や講演会に派遣してもらい、教諭の指導力向上に役立てる。
同大は今月、名古屋市西区の名駅キャンパスで県内の高校生を対象に、英語で講義をするなど高大連携の取り組みを進めている。同大であった締結式で飯田靖教育長(61)は「名古屋外国語大の知力、知性を県立高校、中高一貫教育に移植できれば」と期待。亀山郁夫学長(74)は「(幅広い分野を横断的に学び、教養を身につける)リベラルアーツ教育推進に全力を尽くす」とあいさつした。
(2023年3月31日 中日新聞朝刊県内総合版より)