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お知らせ 2022.09.08
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名古屋文理大と佐屋高が協定 情報などで活躍する若手育成へ
情報社会や生活産業界で活躍する若手を育成するため、名古屋文理大(稲沢市)と同大短期大学部(名古屋市)、県立佐屋高校(愛西市)は5日、高大連携協定を結んだ。
同大はこれまで、同高校家庭科に教員を派遣してプログラミングの出前授業をするなど、生徒と学生、教員らによる交流を続けてきた。協定締結により交流をさらに深めることで、高校生が専門的な学びに触れられる機会をつくるとともに、進路指導のネットワークも構築する狙い。
同大で開かれた協定書調印式で、景山節学長は「家庭科がある佐屋高校は(食や情報メディアを学べる)本学と親和性が高い。ともに若い人を育てたい」とあいさつ。同高校の川合良司校長は「大学の学びを知ることで、生徒の進路選択の幅も広がる。多くの情報共有ができることを期待する」と話した。(寺田結)
(2022年9月8日 中日新聞朝刊尾張版より)
同大はこれまで、同高校家庭科に教員を派遣してプログラミングの出前授業をするなど、生徒と学生、教員らによる交流を続けてきた。協定締結により交流をさらに深めることで、高校生が専門的な学びに触れられる機会をつくるとともに、進路指導のネットワークも構築する狙い。
同大で開かれた協定書調印式で、景山節学長は「家庭科がある佐屋高校は(食や情報メディアを学べる)本学と親和性が高い。ともに若い人を育てたい」とあいさつ。同高校の川合良司校長は「大学の学びを知ることで、生徒の進路選択の幅も広がる。多くの情報共有ができることを期待する」と話した。(寺田結)
(2022年9月8日 中日新聞朝刊尾張版より)