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お知らせ 2022.08.25
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伝わる文章とは 中京大生が学ぶ
新聞を活用して仕事に役立つ知識を伝える中日新聞の人材研修「ビジネストレーニング(ビズトレ)」が24日、昭和区の中京大で開かれた。「伝わる文章の書き方」講座では、同大の公務員試験対策講座を受講する2年生33人が、論文やビジネス文書作成のコツを学んだ。
講師を務めた中日新聞教育支援事務局の井上昇治さんが、内容を簡潔かつ正確に伝える新聞記事のノウハウを基に、相手に伝わりやすい文章の書き方を解説。受講者は、熱心にメモをとったり文章を添削する練習問題に取り組んだりした。行政機関への就職に興味があるという赤堀真敬(まさのり)さん(20)は「授業やゼミで文章を書くとき、つい回りくどくなってしまう。今後は結論から書くよう意識したい」と話した。
同日の午後には、プレゼンテーション能力の向上や社会への関心を高めるための「まわしよみ新聞」講座も開かれた。
人材研修の詳細はホームページ(「中日新聞 ビズトレ」で検索)で紹介している。
(2022年8月25日 中日新聞朝刊市民版より)
講師を務めた中日新聞教育支援事務局の井上昇治さんが、内容を簡潔かつ正確に伝える新聞記事のノウハウを基に、相手に伝わりやすい文章の書き方を解説。受講者は、熱心にメモをとったり文章を添削する練習問題に取り組んだりした。行政機関への就職に興味があるという赤堀真敬(まさのり)さん(20)は「授業やゼミで文章を書くとき、つい回りくどくなってしまう。今後は結論から書くよう意識したい」と話した。
同日の午後には、プレゼンテーション能力の向上や社会への関心を高めるための「まわしよみ新聞」講座も開かれた。
人材研修の詳細はホームページ(「中日新聞 ビズトレ」で検索)で紹介している。
(2022年8月25日 中日新聞朝刊市民版より)