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宿題すませてスマブラしよう 28日 尾鷲の土井見世邸で大会
尾鷲市朝日町の国登録有形文化財「土井見世(みせ)邸」内の会員制スペース「シェアスペース土井見世」で28日、小学生から高校生を対象にしたゲーム大会が開かれる。参加は無料だが、夏休みの宿題が終わっていることが条件。そのため主催のNPO法人おわせ暮らしサポートセンターでは、宿題の手助けもしている。
ゲーム大会は、午後1~5時。格闘ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」やレースゲーム「マリオカート」などを楽しむ予定。
同NPOはスペースの一部を、今月火、水、木曜の午前9時~正午に「宿題サポートハウス」として小学生から高校生に貸し出している。3000円(税込み)で期間中使うことができ、NPOのインターンシップ(就業体験)に参加している大学生の手助けを受けられる。
企画を発案した同市小川西町出身で名古屋外国語大3年の原田夢花さん(20)は「尾鷲にいると大学生と交流する機会はとても少ない。早めに宿題を終え、ゲームを通じて交流を深めてもらえたら」と参加を呼び掛けている。(長尾祐樹)
(2022年8月17日 中日新聞朝刊くろしお版より)
ゲーム大会は、午後1~5時。格闘ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」やレースゲーム「マリオカート」などを楽しむ予定。
同NPOはスペースの一部を、今月火、水、木曜の午前9時~正午に「宿題サポートハウス」として小学生から高校生に貸し出している。3000円(税込み)で期間中使うことができ、NPOのインターンシップ(就業体験)に参加している大学生の手助けを受けられる。
企画を発案した同市小川西町出身で名古屋外国語大3年の原田夢花さん(20)は「尾鷲にいると大学生と交流する機会はとても少ない。早めに宿題を終え、ゲームを通じて交流を深めてもらえたら」と参加を呼び掛けている。(長尾祐樹)
(2022年8月17日 中日新聞朝刊くろしお版より)