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お知らせ 2022.03.16
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晴れの門出 決意新たに 岐阜聖徳学園大卒業式
岐阜聖徳学園大の卒業式が15日、岐阜市長良福光の長良川国際会議場で行われた。
4学部と大学院、短大から計790人が出席。卒業生はスーツやカラフルなはかま姿で、各学部、大学院、短大の総代6人が学位記を受け取った。観山正見学長は式辞で「これからの社会は変化が速くなっていく。無関心では成長はなく、好奇心を持って対処してほしい」とエールを送った。
卒業生を代表して答辞を読んだ外国語学部の秋江諒摩さん(22)は今春から県内の公立中学校で英語教諭として働く。高校までは強豪校で野球に打ち込み、大学では野球だけでなく苦手な英語も仲間と勉強。苦戦しながらも努力して上達していった経験を振り返り、「継続力が最も必要で、頑張ろうとしている人を応援していきたい」と決意を示した。(向川原悠吾)
(2022年3月16日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
4学部と大学院、短大から計790人が出席。卒業生はスーツやカラフルなはかま姿で、各学部、大学院、短大の総代6人が学位記を受け取った。観山正見学長は式辞で「これからの社会は変化が速くなっていく。無関心では成長はなく、好奇心を持って対処してほしい」とエールを送った。
卒業生を代表して答辞を読んだ外国語学部の秋江諒摩さん(22)は今春から県内の公立中学校で英語教諭として働く。高校までは強豪校で野球に打ち込み、大学では野球だけでなく苦手な英語も仲間と勉強。苦戦しながらも努力して上達していった経験を振り返り、「継続力が最も必要で、頑張ろうとしている人を応援していきたい」と決意を示した。(向川原悠吾)
(2022年3月16日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)