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お知らせ 2022.03.10
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医療現場での活躍誓う 一宮研伸大 看護学生らに学位授与
一宮研伸大(一宮市常願通5)で9日、学位授与式が開かれた。看護学部の卒業生96人が門出を祝い、医療現場での活躍を誓った。
同大は2017年に開学。今回の卒業生たちは2期生に当たり、多くが看護師の道へと進む。在学中は新型コロナウイルスの影響で、病院での実習ができないこともあった。それでも病院とオンラインでつないで看護師にアドバイスを受けたり、学内での学習を増やしたりして乗り越えた。
式は感染対策のため、卒業生と大学関係者のみで実施。学位記は若林大輔さん(22)が代表で受け取った。式の最後には、加藤那菜さん(22)が「患者や家族の心に寄り添うことも大切な看護だと学びました」とあいさつした。
式を終えると、仲間との別れを惜しみ、記念撮影をする姿があった。若林さんは「実りある4年間だった。患者さんに必要とされる看護師になりたい」と今後の目標を話した。(猿渡健留)
(2022年3月10日 中日新聞朝刊尾張版より)
同大は2017年に開学。今回の卒業生たちは2期生に当たり、多くが看護師の道へと進む。在学中は新型コロナウイルスの影響で、病院での実習ができないこともあった。それでも病院とオンラインでつないで看護師にアドバイスを受けたり、学内での学習を増やしたりして乗り越えた。
式は感染対策のため、卒業生と大学関係者のみで実施。学位記は若林大輔さん(22)が代表で受け取った。式の最後には、加藤那菜さん(22)が「患者や家族の心に寄り添うことも大切な看護だと学びました」とあいさつした。
式を終えると、仲間との別れを惜しみ、記念撮影をする姿があった。若林さんは「実りある4年間だった。患者さんに必要とされる看護師になりたい」と今後の目標を話した。(猿渡健留)
(2022年3月10日 中日新聞朝刊尾張版より)