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ジュエリー 学生の感性で 岐阜の岩田時計舗 展示販売
名古屋造形大(愛知県小牧市)でジュエリーデザインを学ぶ学生たちがデザインから制作まで手掛けたジュエリーの展示販売が18日、岐阜市日ノ出町の岩田時計舗で始まった。学生らが細部まで丁寧に作り込んだ35点が並ぶ。20日まで。
同大では名古屋市のジュエリーメーカーの協力を得た産学連携事業として2012年から、学生らが年に1回、普段はなかなか使えない金やプラチナなど高価な素材を使ってジュエリーを制作。未来のジュエリーデザイナーを応援しようと、岩田時計舗では初めて展示会を企画した。
ダイヤモンドをちりばめ、裏側に小さなペンギンをあしらった三日月形のペンダントや、青緑色の宝石を水辺に見立て、そばで男女が休む姿を表現したブローチなど、かわいらしいデザインが目を引く。同店の岩田誠三郎社長(44)は「学生さんならではの感性で作った世界に一つだけのジュエリーを、一度見ていただけたら」と呼び掛けている。(形田怜央菜)
(2021年6月19日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
同大では名古屋市のジュエリーメーカーの協力を得た産学連携事業として2012年から、学生らが年に1回、普段はなかなか使えない金やプラチナなど高価な素材を使ってジュエリーを制作。未来のジュエリーデザイナーを応援しようと、岩田時計舗では初めて展示会を企画した。
ダイヤモンドをちりばめ、裏側に小さなペンギンをあしらった三日月形のペンダントや、青緑色の宝石を水辺に見立て、そばで男女が休む姿を表現したブローチなど、かわいらしいデザインが目を引く。同店の岩田誠三郎社長(44)は「学生さんならではの感性で作った世界に一つだけのジュエリーを、一度見ていただけたら」と呼び掛けている。(形田怜央菜)
(2021年6月19日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)