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お知らせ 2021.05.11
岡崎女子大・短期大に 遊べるスペースが完成 子どもが心地よい空間に
岡崎女子大・短期大(岡崎市中町)で8日、子どもが自由に遊べる部屋などを備えた「子ども好適空間エリア」の完成を記念した式典があった。関係者ら約30人が出席し、式典後には同大付属幼稚園の園児たちが楽しんだ。 (土屋あいり)
2017年度から国の補助金を活用し、安全で子どもが夢中になれる空間を教職員が研究。6号館の一部分を改装して具現化した。大きな木製遊具を備えた部屋や多くの絵本や紙芝居がある図書室など計4室、延べ330平方メートル。愛称は、デンマーク語で「居心地が良い」を意味する「hygge(ヒュゲ)エリア」と名付けた。
エリアは6月から運用を始める。付属幼稚園の園児や地域の未就園児に開放するほか、学生の模擬保育で使う予定。
林陽子学長は「今後も『子どもたちにより良い空間を』を合言葉に、研究拠点として活用していきたい」と話した。
(2021年5月11日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
2017年度から国の補助金を活用し、安全で子どもが夢中になれる空間を教職員が研究。6号館の一部分を改装して具現化した。大きな木製遊具を備えた部屋や多くの絵本や紙芝居がある図書室など計4室、延べ330平方メートル。愛称は、デンマーク語で「居心地が良い」を意味する「hygge(ヒュゲ)エリア」と名付けた。
エリアは6月から運用を始める。付属幼稚園の園児や地域の未就園児に開放するほか、学生の模擬保育で使う予定。
林陽子学長は「今後も『子どもたちにより良い空間を』を合言葉に、研究拠点として活用していきたい」と話した。
(2021年5月11日 中日新聞朝刊西三河総合版より)