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お知らせ 2020.12.18
地域に貢献できる人材 育成へ 岡崎女子大・短大 岡崎東高と連携
地域社会に貢献できる人材を育成しようと、岡崎東高校(岡崎市竜泉寺町)と岡崎女子大・短期大(同市中町)が10日、高大連携協定を結んだ。岡崎東高校で調印式があり、同校の三矢勝己校長と岡崎女子大の林陽子学長が協定書に署名した。
協定では、高校に大学・短大の幼児教育などの専門教員を派遣して出張授業を開き、高校の生徒は大学・短大に出向いて一部の講義を受講できる。三矢校長は「生徒の視野を広げ、専門的なことを学ぶ機会にしてほしい」と期待し、林学長は「地域社会の発展に貢献する人材を育てていきたい」と話した。(鈴木渉太)
(2020年12月18日 中日新聞朝刊西三河版より)
協定では、高校に大学・短大の幼児教育などの専門教員を派遣して出張授業を開き、高校の生徒は大学・短大に出向いて一部の講義を受講できる。三矢校長は「生徒の視野を広げ、専門的なことを学ぶ機会にしてほしい」と期待し、林学長は「地域社会の発展に貢献する人材を育てていきたい」と話した。(鈴木渉太)
(2020年12月18日 中日新聞朝刊西三河版より)