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お知らせ 2021.03.16
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晴れ着姿で学びや巣立つ 看護学科は最後の卒業生 大垣女子短大
大垣市の大垣女子短大で14日、学位授与式があり、晴れ着姿の260人が卒業した。
新型コロナウイルスの感染防止のため保護者は出席せず、卒業生らは校内のホールで1席ずつ間隔を空けて式に臨んだ。
曽根孝仁学長が、実学3学科と芸術2学科それぞれの代表に学位記を手渡した。式辞では「コロナ禍を乗り越え学んできたことは立派な成果。堂々と次のステージへ進んで」と前途を祝った。
看護学科は、新年度から岐阜協立大の看護学部に統合される。
同短大看護学科としては最後の卒業生になる河原由莉さん(21)は答辞で「命を預かる仕事に不安を感じることもあったが、実習などで学んだことを生かして進んでいきたい」と語った。(柳田瑞季)
(2021年3月16日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
新型コロナウイルスの感染防止のため保護者は出席せず、卒業生らは校内のホールで1席ずつ間隔を空けて式に臨んだ。
曽根孝仁学長が、実学3学科と芸術2学科それぞれの代表に学位記を手渡した。式辞では「コロナ禍を乗り越え学んできたことは立派な成果。堂々と次のステージへ進んで」と前途を祝った。
看護学科は、新年度から岐阜協立大の看護学部に統合される。
同短大看護学科としては最後の卒業生になる河原由莉さん(21)は答辞で「命を預かる仕事に不安を感じることもあったが、実習などで学んだことを生かして進んでいきたい」と語った。(柳田瑞季)
(2021年3月16日 中日新聞朝刊西濃総合版より)