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学生活動 2021.03.16
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画面越しに文化紹介 中国の大学生と交流 愛知淑徳大生
コロナ禍でも国際交流を続けようと、愛知淑徳大の学生6人が10日、千種区星が丘元町の星が丘ワークラウンジで、中国青海省の青海民族大の学生約15人とオンラインで交流した。「愛知♡中博」と題して約6時間語り合い、愛知の伝統文化や料理を紹介した。
大学1年時に留学した愛知淑徳大交流文化学科2年の学生らが自主的に集まり、国際交流基金日中交流センター(東京)の支援事業を活用。テレビ電話を使い、あらかじめ送った常滑焼の材料で絵付けを体験してもらったり、みそ煮込みうどんを調理してもらったりした。愛川浩正さん(19)は「文化や考え方の違いを知れておもしろかった。今回培った企画力を今後に生かしていきたい」と話した。
(2021年3月16日 中日新聞朝刊市民総合版より)
大学1年時に留学した愛知淑徳大交流文化学科2年の学生らが自主的に集まり、国際交流基金日中交流センター(東京)の支援事業を活用。テレビ電話を使い、あらかじめ送った常滑焼の材料で絵付けを体験してもらったり、みそ煮込みうどんを調理してもらったりした。愛川浩正さん(19)は「文化や考え方の違いを知れておもしろかった。今回培った企画力を今後に生かしていきたい」と話した。
(2021年3月16日 中日新聞朝刊市民総合版より)