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■外国人教員比率 中部地区1位(全国7位)
朝日新聞出版発行:大学ランキング2024年版「外国人教員の比率(規模別・学生数3000人以上)」の項目より (2022年度実績)
お知らせ 2021.02.09
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名古屋外大がサテライトキャンパス コロナ対策で整備 名駅近くで今秋に
名古屋外国語大(愛知県日進市)と流通大手イオン傘下のイオンモール(千葉市)は8日、名古屋市西区に今秋オープンするオフィス複合型商業施設内に、同大のサテライトキャンパスを整備すると発表した。
新施設は6階建てで、陶磁器を扱う複合施設「ノリタケの森」に隣接。サテライトキャンパスは最上階フロアに今秋設けられ、面積は7600平方メートル。図書室や大小の講義室など50ほどの部屋が入る予定だ。
新型コロナウイルスの感染拡大で、同大はオンライン授業が増えたが、語学や教養教育には対面授業が必要と判断。感染対策として、一度に受講する学生数を抑えるために教室を増やすことなどが急務だった。
同大は、同施設が名古屋駅から徒歩圏内で利便性も良いことから、開発を手掛けるイオンモールと新型コロナが収束するまでの数年間の賃貸契約を結んだ。全学生の3分の1が新キャンパスを利用する見通し。
(2021年2月9日 中日新聞朝刊26面より)
新施設は6階建てで、陶磁器を扱う複合施設「ノリタケの森」に隣接。サテライトキャンパスは最上階フロアに今秋設けられ、面積は7600平方メートル。図書室や大小の講義室など50ほどの部屋が入る予定だ。
新型コロナウイルスの感染拡大で、同大はオンライン授業が増えたが、語学や教養教育には対面授業が必要と判断。感染対策として、一度に受講する学生数を抑えるために教室を増やすことなどが急務だった。
同大は、同施設が名古屋駅から徒歩圏内で利便性も良いことから、開発を手掛けるイオンモールと新型コロナが収束するまでの数年間の賃貸契約を結んだ。全学生の3分の1が新キャンパスを利用する見通し。
(2021年2月9日 中日新聞朝刊26面より)