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スポーツ 2020.12.23
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「一番打者として活躍」誓う 西武育成3位 名古屋学院大 宮本選手
プロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから育成ドラフト3位指名を受けた名古屋学院大硬式野球部の宮本ジョセフ拳選手が22日、瀬戸市役所に伊藤保徳市長を訪ね、抱負を語った。
宮本選手は、小学校から野球を始めたが、それ以外にも水泳や空手、フットサル、ボクシングなど多彩に取り組んだという。同部では瀬戸キャンパスの野球場で練習を重ねてきた。金田進監督によると、宮本選手の売りは足の速さと肩の強さで、送球の正確さが持ち味。打撃でも大学時代に2試合連続先頭打者ホームランを記録した。
この日、宮本選手は目標選手として大リーグで活躍したリッキー・ヘンダーソンさんの名前を挙げ「一番打者として活躍したい」と意気込んだ。伊藤市長は「日本中のファンから注目され、活躍されることを期待しています」とエールを送った。(吉本章紀)
(2020年12月23日 中日新聞朝刊なごや東版より)
宮本選手は、小学校から野球を始めたが、それ以外にも水泳や空手、フットサル、ボクシングなど多彩に取り組んだという。同部では瀬戸キャンパスの野球場で練習を重ねてきた。金田進監督によると、宮本選手の売りは足の速さと肩の強さで、送球の正確さが持ち味。打撃でも大学時代に2試合連続先頭打者ホームランを記録した。
この日、宮本選手は目標選手として大リーグで活躍したリッキー・ヘンダーソンさんの名前を挙げ「一番打者として活躍したい」と意気込んだ。伊藤市長は「日本中のファンから注目され、活躍されることを期待しています」とエールを送った。(吉本章紀)
(2020年12月23日 中日新聞朝刊なごや東版より)