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お知らせ 2020.11.25
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冬の感染症対策 教授に学ぶ 岐阜医療科学大可児キャンパスで講座
可児市虹ケ丘の岐阜医療科学大可児キャンパスで21日、冬の感染症対策を学ぶ公開講座が開かれた。
同大では地域住民の心身の健康や子育ての悩み、不安の解消などにつなげようと、教員による公開講座を毎月第3土曜に開催している。今回は、インフルエンザや風邪に加えて、新型コロナウイルスが再び流行する可能性もある中、これからすべき対策を学んでもらおうと開催し、地域住民ら60人が聴講した。
免疫学などが専門の薬学部の杉山剛志教授が登壇した。杉山教授は風邪の原因となるウイルスの種類や感染症が発生する三大要因などを解説。感染症対策としては、加湿や水分をとることで粘膜機能を高めることや、目や鼻、口を触る際は手洗い・消毒をしてからにすることなどを紹介した。(織田龍穂)
(2020年11月25日 中日新聞朝刊可茂版より)
同大では地域住民の心身の健康や子育ての悩み、不安の解消などにつなげようと、教員による公開講座を毎月第3土曜に開催している。今回は、インフルエンザや風邪に加えて、新型コロナウイルスが再び流行する可能性もある中、これからすべき対策を学んでもらおうと開催し、地域住民ら60人が聴講した。
免疫学などが専門の薬学部の杉山剛志教授が登壇した。杉山教授は風邪の原因となるウイルスの種類や感染症が発生する三大要因などを解説。感染症対策としては、加湿や水分をとることで粘膜機能を高めることや、目や鼻、口を触る際は手洗い・消毒をしてからにすることなどを紹介した。(織田龍穂)
(2020年11月25日 中日新聞朝刊可茂版より)