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若手芸術家支援「20歳の記憶展」 名古屋・栄 名芸大・小栗さんグランプリ
若手の芸術家を支援する「第15回CBC翔(はばた)け!20歳の記憶展」(中日新聞社後援)が、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階で開かれている。10日に入賞者9人の表彰もあった。
県立芸術大、名古屋芸術大、名古屋造形大の計30人が1人1品ずつ出展。日本画や彫刻、陶器など種類に富んだ作品が並ぶ。
グランプリは、鮮やかなアクリル絵の具を用い、子どもの憧れる魔法の世界を表現した名古屋芸術大4年の小栗みずきさんの洋画が受賞した。小栗さんは「純粋な気持ちへの渇望と、私の中のどこかにまだ、そんな想像力が残っているかもしれないという思いを表現した」と説明した。展示は23日までで、16日のみ休館。
(2020年11月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)
県立芸術大、名古屋芸術大、名古屋造形大の計30人が1人1品ずつ出展。日本画や彫刻、陶器など種類に富んだ作品が並ぶ。
グランプリは、鮮やかなアクリル絵の具を用い、子どもの憧れる魔法の世界を表現した名古屋芸術大4年の小栗みずきさんの洋画が受賞した。小栗さんは「純粋な気持ちへの渇望と、私の中のどこかにまだ、そんな想像力が残っているかもしれないという思いを表現した」と説明した。展示は23日までで、16日のみ休館。
(2020年11月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)