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学生活動 2020.11.10
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社会課題解決目指し学生が活動計画競う 名古屋でコンテスト
学生が高齢化や環境問題といった社会課題の解決策を考え、立案した活動計画の出来栄えを競うコンテスト「東海学生アワード」が8日、名古屋市北区の愛知学院大名城公園キャンパスであった。
公益性を重視する企業のあり方を提唱する一般社団法人「公益資本主義推進協議会」(東京)が主催。東海地方の高校生と大学生の13チームが参加し、8月から会社経営者らの助言を受け、合宿などもして練ってきた活動計画を各6分間で説明した。
精神疾患患者の家族を支援するウェブメディアの構築を計画し、最優秀賞に輝いた南山大1年の青山佳菜さん(18)は「当事者が声を上げられる社会にしたい」と計画実現への意気込みを語った。
(2020年11月10日 中日新聞朝刊県内総合版より)
公益性を重視する企業のあり方を提唱する一般社団法人「公益資本主義推進協議会」(東京)が主催。東海地方の高校生と大学生の13チームが参加し、8月から会社経営者らの助言を受け、合宿などもして練ってきた活動計画を各6分間で説明した。
精神疾患患者の家族を支援するウェブメディアの構築を計画し、最優秀賞に輝いた南山大1年の青山佳菜さん(18)は「当事者が声を上げられる社会にしたい」と計画実現への意気込みを語った。
(2020年11月10日 中日新聞朝刊県内総合版より)