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お知らせ 2020.11.11
催しの企画や発信 名市大と連携協定 市文化振興事業団
市内の劇場や公共ホールを運営している名古屋市文化振興事業団と市立大は10日、地域文化振興のための連携協定を締結した。同事業団は、同大芸術工学部の学生らと連携し、イベントの企画や情報発信に取り組む。同様の協定を結ぶのは4大学目。
協定では、コンサートやワークショップの企画、パンフレット制作、インターンシップ(就業体験)の受け入れなどを計画している。締結記念イベントとして12月23日に瑞穂文化小劇場で討論会を開催。「withコロナ時代の劇場と地域文化」と題し、同大の教授や学生らが新型コロナウイルス感染拡大の中での文化活動のあり方を議論する。
締結式は瑞穂区の桜山キャンパスであり、同事業団の杉山勝理事長と郡健二郎学長が協定書を取り交わした。杉山理事長は「協定を生かし、名古屋の魅力向上に寄与したい」と述べた。
(2020年11月11日 中日新聞朝刊市民版より)
協定では、コンサートやワークショップの企画、パンフレット制作、インターンシップ(就業体験)の受け入れなどを計画している。締結記念イベントとして12月23日に瑞穂文化小劇場で討論会を開催。「withコロナ時代の劇場と地域文化」と題し、同大の教授や学生らが新型コロナウイルス感染拡大の中での文化活動のあり方を議論する。
締結式は瑞穂区の桜山キャンパスであり、同事業団の杉山勝理事長と郡健二郎学長が協定書を取り交わした。杉山理事長は「協定を生かし、名古屋の魅力向上に寄与したい」と述べた。
(2020年11月11日 中日新聞朝刊市民版より)