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学生活動 2020.02.04
中川運河沿岸活性化 学生らが活動報告会 中村のホール
工場が集積する中川運河沿岸地域の活性化を目指し、魅力の発掘に取り組む学生らの活動報告会が1月30日、中村区平池町4の名古屋コンベンションホールであった。学生が撮影、編集した工場の紹介動画の上映や、地域を盛り上げる企画の提案など、それぞれの成果を発表した。
昨年度に引き続き、2度目の取り組み。椙山女学園大と名古屋芸術大、名古屋市立工業高校の学生、生徒計51人が参加した。グループごとに、昨年10月から金属加工業や部品製造業など6社を訪問し、インタビューや実体験を踏まえ、映像と冊子にまとめた。
本年度は地元学区の住民に報告会への来場を呼びかけたり、参加者間の意見交換の場を設けたりした。主催する名古屋市都市センターの脇田泰史課長は「学生目線で地域の魅力を発見してもらいたい」と話していた。
(2020年2月4日 中日新聞朝刊市民版より)
昨年度に引き続き、2度目の取り組み。椙山女学園大と名古屋芸術大、名古屋市立工業高校の学生、生徒計51人が参加した。グループごとに、昨年10月から金属加工業や部品製造業など6社を訪問し、インタビューや実体験を踏まえ、映像と冊子にまとめた。
本年度は地元学区の住民に報告会への来場を呼びかけたり、参加者間の意見交換の場を設けたりした。主催する名古屋市都市センターの脇田泰史課長は「学生目線で地域の魅力を発見してもらいたい」と話していた。
(2020年2月4日 中日新聞朝刊市民版より)