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振り袖姿の学生ら 新春茶会でお点前 熱田神宮
茶道流派「松尾流」の新春茶会が13日、名古屋市熱田区の熱田神宮で開かれた。家元や茶道を習う学生らがお点前を披露した。
多くの人にお茶を楽しんでもらおうと、家元自らが振る舞う本格的な茶席から、松尾流を学ぶ南山大茶道部「南山会」、名古屋文化幼稚園の園児や卒園生による茶席の3席を用意した。南山会と園児らの茶席は、椅子に座って楽しむ立礼(りゅうれい)席とした。
南山会の茶席では、華やかな振り袖姿の学生らが来客をもてなした。会主幹の3年山岡瑞季さん(20)は「心地いい緊張感だった。今年は最高学年になるので、堂々とした姿を見せて後輩の見本になれるようにしたい」と話した。
園児らによる茶席では、卒園生で三重県四日市市の小学5年女児(10)が「喜んでもらえるように心を込めた」と、お茶をたてていた。
(2020年1月14日 中日新聞朝刊県内版より)
多くの人にお茶を楽しんでもらおうと、家元自らが振る舞う本格的な茶席から、松尾流を学ぶ南山大茶道部「南山会」、名古屋文化幼稚園の園児や卒園生による茶席の3席を用意した。南山会と園児らの茶席は、椅子に座って楽しむ立礼(りゅうれい)席とした。
南山会の茶席では、華やかな振り袖姿の学生らが来客をもてなした。会主幹の3年山岡瑞季さん(20)は「心地いい緊張感だった。今年は最高学年になるので、堂々とした姿を見せて後輩の見本になれるようにしたい」と話した。
園児らによる茶席では、卒園生で三重県四日市市の小学5年女児(10)が「喜んでもらえるように心を込めた」と、お茶をたてていた。
(2020年1月14日 中日新聞朝刊県内版より)