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学生サンタが贈り物 一宮 障害児と親のXマス会
一宮市内の障害のある子どもと家族を対象にしたクリスマス会が22日、市尾西生涯学習センターであり、多彩な催しで330人余りの参加者が一足早いクリスマスを堪能した。
市肢体不自由児者父母の会が毎年開いている。参加者は東海3県を拠点に障害者支援に取り組むご当地戦隊「イエローリボンライダー」と踊りや記念撮影を楽しんだ。愛知淑徳大心理学部の学生16人は人形劇を披露したほか、学生らがサンタクロースに扮(ふん)して登場し、プレゼントを手渡すと、子どもたちは大喜びしていた。
会の渡部晃久会長(48)は「クリスマス会が外に出掛けたり、いろいろなことに挑戦したりするきっかけになり、社会の一翼を担ってほしい」と期待した。(牧野良実)
(2019年12月23日 中日新聞朝刊尾張版より)
市肢体不自由児者父母の会が毎年開いている。参加者は東海3県を拠点に障害者支援に取り組むご当地戦隊「イエローリボンライダー」と踊りや記念撮影を楽しんだ。愛知淑徳大心理学部の学生16人は人形劇を披露したほか、学生らがサンタクロースに扮(ふん)して登場し、プレゼントを手渡すと、子どもたちは大喜びしていた。
会の渡部晃久会長(48)は「クリスマス会が外に出掛けたり、いろいろなことに挑戦したりするきっかけになり、社会の一翼を担ってほしい」と期待した。(牧野良実)
(2019年12月23日 中日新聞朝刊尾張版より)