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クリスマスムード満点 北勢線で「サンタ電車」 子どもにお薦め ２１日
サンタクロースの登場や飾り付けなどクリスマスムードたっぷりに演出される「北勢線サンタ電車」が２１日に運行される。午前１０時３５分に東員駅（東員町）を阿下喜駅（いなべ市）方面へ出発。午後２時半ごろまで、西桑名（桑名市）－阿下喜駅間を走る。子どもたちに鉄道の楽しさを味わってもらおうと、四日市大と三岐鉄道が企画した。
車両は、クリスマス仕様のラッピングが車体に施された「クリスマストレイン」を使用。車内では四日市大の学生がサンタクロースにふんし、子どもたちにお菓子を配ったり、バルーンアートを披露したりする。
東員駅駅前駐車場は混み合うため、東員町総合文化センターか東員町役場の駐車場の利用が望ましい。駐車場から東員駅までは、駅などに置いているチラシ記載のオレンジバス「無料乗車券」が利用できる。
２０１０年度から続く恒例の企画で１０回目。毎年１０００～２０００人が利用するという。三岐鉄道の担当者は「今年も同程度の利用を見込んでいる。お菓子をたくさん用意しているので、ぜひ楽しんでもらい、鉄道に関心を持ってもらえれば」と呼び掛けた。
当日正午と午後１時半に西桑名駅ホームに、四日市市の公式マスコットキャラクター「こにゅうどうくん」などご当地ゆるキャラが集まるイベントを開催し、サンタ電車の運行を盛り上げる。（梅田歳晴）
（2019年12月14日 中日新聞朝刊北勢版より）
車両は、クリスマス仕様のラッピングが車体に施された「クリスマストレイン」を使用。車内では四日市大の学生がサンタクロースにふんし、子どもたちにお菓子を配ったり、バルーンアートを披露したりする。
東員駅駅前駐車場は混み合うため、東員町総合文化センターか東員町役場の駐車場の利用が望ましい。駐車場から東員駅までは、駅などに置いているチラシ記載のオレンジバス「無料乗車券」が利用できる。
２０１０年度から続く恒例の企画で１０回目。毎年１０００～２０００人が利用するという。三岐鉄道の担当者は「今年も同程度の利用を見込んでいる。お菓子をたくさん用意しているので、ぜひ楽しんでもらい、鉄道に関心を持ってもらえれば」と呼び掛けた。
当日正午と午後１時半に西桑名駅ホームに、四日市市の公式マスコットキャラクター「こにゅうどうくん」などご当地ゆるキャラが集まるイベントを開催し、サンタ電車の運行を盛り上げる。（梅田歳晴）
（2019年12月14日 中日新聞朝刊北勢版より）
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