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市制50周年記念ロゴマーク決定 尾張旭市、堀田さん考案
尾張旭市の市制50周年記念ロゴマークをデザインした名古屋学芸大4年の堀田和香奈さんが11月18日、市役所を訪れ、森和実市長に「尾張旭の魅力を未来につないでいくイメージでデザインした」とデザインに込めた思いを語った。
堀田さんのマークは、オレンジと黄色の配色で太陽の中に「50」の文字を配置。市制50周年にお祝いの花を添えたいとの思いから「0」を市の花「ひまわり」に見立て、「50」の回りに朝日をデザインすることで未来への希望を込めたという。
ロゴマークは、名古屋学芸大の学生4人が示した4案の中から10月に市民が投票した結果、堀田さんの作品が投票総数2665票のうち、1544票を獲得した。
同大は、市のシティプロモーションに関する連携事業に協力しており、今回の学生4人は昨年度も同市のポスター制作に携わっているという。(吉本章紀)
(2019年12月4日 中日新聞朝刊なごや東版より)
堀田さんのマークは、オレンジと黄色の配色で太陽の中に「50」の文字を配置。市制50周年にお祝いの花を添えたいとの思いから「0」を市の花「ひまわり」に見立て、「50」の回りに朝日をデザインすることで未来への希望を込めたという。
ロゴマークは、名古屋学芸大の学生4人が示した4案の中から10月に市民が投票した結果、堀田さんの作品が投票総数2665票のうち、1544票を獲得した。
同大は、市のシティプロモーションに関する連携事業に協力しており、今回の学生4人は昨年度も同市のポスター制作に携わっているという。(吉本章紀)
(2019年12月4日 中日新聞朝刊なごや東版より)