HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2019.11.30
この記事の関連大学
学生らが税の役割学ぶ 中部大で税務署長講義
税の役割を学ぶ講義が28日、春日井市松本町の中部大で開かれ、55人が聴講した。
税の意義などを見つめ直す「税を考える週間」(11~17日)の一環。社会へ出るのに必要な知識を身に付けてもらおうと、大学3年生を中心に全国で講演を開いている。
小牧税務署の吉田理央署長が登壇し、税の区分や使い道のほか、税務署の仕事について紹介した。講義を受けた人文学部3年の山崎彩音さん(23)は「軽減税率の仕組みなどちゃんと認識できていなかったな、と感じた。話題になっている『イートイン脱税』も、実は脱税にならないというのは驚きました」と話した。
(2019年11月30日 中日新聞朝刊近郊版より)
税の意義などを見つめ直す「税を考える週間」(11~17日)の一環。社会へ出るのに必要な知識を身に付けてもらおうと、大学3年生を中心に全国で講演を開いている。
小牧税務署の吉田理央署長が登壇し、税の区分や使い道のほか、税務署の仕事について紹介した。講義を受けた人文学部3年の山崎彩音さん(23)は「軽減税率の仕組みなどちゃんと認識できていなかったな、と感じた。話題になっている『イートイン脱税』も、実は脱税にならないというのは驚きました」と話した。
(2019年11月30日 中日新聞朝刊近郊版より)