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アジア色彩学会 名城大で始まる 国内初開催
アジアで色彩研究やデザインに取り組む若者たちが成果を発表する「第5回アジア色彩学会」が30日、名古屋市東区の名城大ナゴヤドーム前キャンパスで開幕した。国内では初めての開催。
タイ、中国、台湾などの国と地域から300人を超える若手研究者らが参加。うち約150人が12月1日まで、ポスターや口頭で研究成果を発表する。
開会式では、大会長で名城大の立花貞司理事長が英語であいさつ。「色彩学は現在、産業分野でも重視されている。学会は産学連携する価値があり、それは大学のモットーでもある」と意義を強調した。
2日は見学会がある。
(2019年12月1日 中日新聞朝刊県内総合版より)
タイ、中国、台湾などの国と地域から300人を超える若手研究者らが参加。うち約150人が12月1日まで、ポスターや口頭で研究成果を発表する。
開会式では、大会長で名城大の立花貞司理事長が英語であいさつ。「色彩学は現在、産業分野でも重視されている。学会は産学連携する価値があり、それは大学のモットーでもある」と意義を強調した。
2日は見学会がある。
(2019年12月1日 中日新聞朝刊県内総合版より)