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各務原にんじんで健康に 糖尿病の予防食を提供 東海学院大
世界糖尿病デーの14日、各務原市那加桐野町の東海学院大が、市特産の「各務原にんじん」をたっぷり使った予防食を地域住民に提供した。
メニューは鶏肉のレモン蒸し、各務原にんじんとごぼうのバルサミコ炒め、各務原にんじんとブロッコリーのヨーグルト和えの3種。
糖尿病の予防には野菜摂取が大切で、無理なくたくさん食べられる蒸し料理をメインに選んだ。マヨネーズの使用量を減らすため、ヨーグルトを混ぜる工夫もした。
管理栄養学科4年の内之浦舞さん(22)は「薄味ばかりにならないようバルサミコを使った料理でアクセントをつけ、野菜をたくさん食べられるよう工夫した」と話した。(大山弘)
(2019年11月15日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
メニューは鶏肉のレモン蒸し、各務原にんじんとごぼうのバルサミコ炒め、各務原にんじんとブロッコリーのヨーグルト和えの3種。
糖尿病の予防には野菜摂取が大切で、無理なくたくさん食べられる蒸し料理をメインに選んだ。マヨネーズの使用量を減らすため、ヨーグルトを混ぜる工夫もした。
管理栄養学科4年の内之浦舞さん(22)は「薄味ばかりにならないようバルサミコを使った料理でアクセントをつけ、野菜をたくさん食べられるよう工夫した」と話した。(大山弘)
(2019年11月15日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)