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お知らせ 2019.12.20
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栽培した野菜で各務原キムチ 東海学院大生が挑戦
各務原市の東海学院大管理栄養学科の4年生26人が19日、同市鵜沼西町のJAぎふ鵜沼支店で、自分たちで栽培した野菜を使った特産の各務原キムチ作りに挑戦した。(大山弘)
各務原キムチは2005年、韓国・春川市との姉妹都市提携をきっかけに誕生。各務原市特産のニンジンと、春川市名産の松の実を使うのが特徴で、ご当地グルメとして親しまれている。
学生らは本年度に各務原市鵜沼地区の畑で野菜の栽培実習に取り組んでおり、キムチ作りには、自分たちが育てたハクサイとニンジンを使った。学生らはトウガラシやイカの塩辛、果物などを混ぜ合わせて調味液を作り、事前に下漬けしたハクサイを混ぜ合わせて仕上げた。岩田桜さん(21)は「野菜の量が多く、混ぜるのが大変だった。辛みと酸味のある、おいしいキムチができた」と話した。
(2019年12月20日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合より)
各務原キムチは2005年、韓国・春川市との姉妹都市提携をきっかけに誕生。各務原市特産のニンジンと、春川市名産の松の実を使うのが特徴で、ご当地グルメとして親しまれている。
学生らは本年度に各務原市鵜沼地区の畑で野菜の栽培実習に取り組んでおり、キムチ作りには、自分たちが育てたハクサイとニンジンを使った。学生らはトウガラシやイカの塩辛、果物などを混ぜ合わせて調味液を作り、事前に下漬けしたハクサイを混ぜ合わせて仕上げた。岩田桜さん(21)は「野菜の量が多く、混ぜるのが大変だった。辛みと酸味のある、おいしいキムチができた」と話した。
(2019年12月20日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合より)