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学生活動  2019.09.03

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ロボットの仕組み楽しいね 長久手で講座 児童らプログラミング挑戦

ロボットの道筋を考える子どもたち=長久手市中央図書館で

ロボットの道筋を考える子どもたち=長久手市中央図書館で

 2020年の小学校でのプログラミングの必修化を前に、基礎を子どもたちに楽しく学んでもらおうと、愛知淑徳大人間情報学部の学生10人が、長久手市中央図書館で講座「脱出!はち迷宮」を開いた。(西川侑里)

 同講座は、昨年日進市立図書館で開いて以来2回目。学生たちは情報サービスを専攻している。市内の年長から小学2年までの19人が参加。冒頭で同大の伊藤真理情報教育センター長が「物事を順番に考え、生きることに必要な力を身に付けてほしい」と子どもたちと見学の母親らに説明した。

 ロボット型知育教材「Bee-Bot」4機とペンで碁盤の目状に区切られた模造紙を使った。ロボットの表面に付属したボタンを押すことで「前に2回」「左に3回」などの指令を与え、模造紙上に「蜂蜜」や「ボール」のイラストで示されたゴールまで走らせた。

 障害物を避けたり、ロボットが向いている方向を基準に指示を与えたりすることに戸惑う様子も見られたが、学生の助言を受けながら何度も指令を書き直し「できたー」という歓声が響いていた。

 小学1年の男児(7つ)は「複雑なアプリを想像していたのでプログラミングの印象が変わった。学校の授業が楽しみになった」と目を輝かせた。

 子どもたちを指導した同大4年の小島里香さん(22)は「子どもたちが積極的でやりやすかった。少し難しかったかもしれないが達成感を感じてくれていたようで良かった」と話した。

(2019年9月3日 中日新聞朝刊なごや東版より)

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