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イベント 2019.08.29
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名城大の研究室 最新成果を紹介 テクノフェア
名城大(天白区塩釜口1)が27日、各研究室の最新の研究成果などを一般向けに紹介する「テクノフェア」を同大で初めて開き、企業関係者や高校生ら約800人が参加した。
大学の持つ知的財産を企業に知って使ってもらうことで社会還元したいと企画。今後は年に一度開く。約100のブースが設けられ、理工や薬学部などの教員らが、ロボットや防災などの研究成果を披露したほか、施設見学会もあった。
午前中には、リチウムイオン電池を発明し、欧州発明家賞を6月に受けた大学院理工学研究科の吉野彰教授が講演。人工知能(AI)技術によって無人の自動運転機能を持った電気自動車が、マイカーに置き換わる未来などについて語った。
(2019年8月29日 中日新聞朝刊市民総合版より)
大学の持つ知的財産を企業に知って使ってもらうことで社会還元したいと企画。今後は年に一度開く。約100のブースが設けられ、理工や薬学部などの教員らが、ロボットや防災などの研究成果を披露したほか、施設見学会もあった。
午前中には、リチウムイオン電池を発明し、欧州発明家賞を6月に受けた大学院理工学研究科の吉野彰教授が講演。人工知能(AI)技術によって無人の自動運転機能を持った電気自動車が、マイカーに置き換わる未来などについて語った。
(2019年8月29日 中日新聞朝刊市民総合版より)