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学生活動  お知らせ  イベント  2019.07.05

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美浜でどろんこになろう 日福大生ら参加募る 13日 バレー 14日 ドッジ、ふうせんしっぽとり

大会への参加を呼び掛ける山本助教(右)ら=美浜町の日本福祉大美浜キャンパスで

大会への参加を呼び掛ける山本助教(右)ら=美浜町の日本福祉大美浜キャンパスで

 水を張った田んぼの中で元気いっぱいに体を動かす「農地で健康ゲット! inどろんこスポーツ大会」(中日新聞社後援)が13、14の両日午前9時~午後4時に、美浜町上野間の観光農園「ジョイフルファーム鵜の池」で開かれる。主催する日本福祉大のサークル「グッドヘルスファーム」が参加者を募集している。 (大槻宮子)

 サークルでは、学生たちが地元農家を手伝い、お礼に農作物や食事をもらうことで、学生の食生活の改善や農作業の負担軽減などを目指して活動している。今回はのどかな環境の中、地域住民にも泥に触れて健康づくりをしてもらおうと初めて企画した。

 13日に開催するバレーボールと14日のドッジボール、ふうせんしっぽとりの3種目がある。バレーボールは16歳以上の5人(女性1人以上)のチームで、12チームを募集。ドッジボールは小中学生10人(女子3人以上)のチームで、6チームを募る。

 腰にくくり付けた風船を取り合う「ふうせんしっぽとり」は1人から申し込み可能で、3歳以上小学生未満の子ども20人と、孫がいる、もしくは60歳以上の高齢者20人の計40人を募集。子どもとお年寄りに主催者側の学生1人が加わった3人が1チームとなってゲームを楽しむ。

 参加費(昼食代、保険料を含む)は1人につき、バレーボールが1000円、ドッジボールとふうせんしっぽとりが500円。

 3位以内には地域の特産品を贈る。サークルの顧問で同大スポーツ科学部の山本和恵助教(52)は「どろんこになって童心に帰り、一緒に楽しみましょう」と参加を呼び掛けている。申し込みはジョイフルファーム鵜の池、または同農園ホームページから。(問)ジョイフルファーム鵜の池=0569(87)6080

(2019年7月5日 中日新聞朝刊知多版より)

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