HOME > 高校ニュース > 全て スポーツ 高校野球 お知らせ 高校野球 2024.09.08 秋季高校野球 名電 圧倒コールド発進 高校野球の秋季愛知県大会が7日に開幕し、熱田愛知時計120スタジアムなどで1回戦17試合が行われた。愛工大名電は名古屋を投打で圧倒し、11-1のコールドで初戦を突破。中部大春日丘も打線が爆発し、8-1で千種にコールド勝ちした。 ■エースが流れ呼ぶ 愛工大名電のエース・礒田投手(2年)が試合の流れを変えた。1回に先発... 愛知工業大学名電高等学校 中部大学春日丘高等学校 お知らせ 2024.09.07 中等部の新設など7件の計画を認可 愛知県私立学校審議会 愛知県私立学校審議会が5日、県議会議事堂であり、私立中学校の新設や私立高校の学科廃止など7件の計画を審査し、認可した。ほかに、各種学校の廃止や定員増など8件の諮問についても計画通り進めることを認めた。 新設が認可されたのは、瀬戸市の学校法人SOLAN(そらん)学園が運営し、来年4月に開校予定の「瀬戸SOLAN学園中等部」... 東邦高等学校 桜丘高等学校 お知らせ 2024.09.06 国際社会 もっと身近に 岐阜・富田高 名外大と共同授業 岐阜市野一色の富田高校は8月30日、国際社会の多様さなどを生徒に学んでもらおうと、愛知県日進市の名古屋外国語大日進キャンパスで同大との共同授業を行った。 今回が初めての試みで、富田高の国際科の生徒39人が参加。大学生から留学体験談を聞いたほか、グループごとに提示された食料データから、どこの国のデータなのかを英語で説明する... 富田高等学校 お知らせ 2024.09.04 「やりきりました」 初の女性団長も 高山西高体育祭 高山市の高山西高校で3日、体育祭が開かれた。全校生徒500人余りが赤、青、黄の三つの団に分かれ、目玉行事の応援合戦などで熱闘を繰り広げた。 応援合戦では、手描きの絵を背景に、各団が夏休みから練習を重ねてきたパフォーマンスを披露。強い日差しに負けず、大きな声と息の合った踊りで、観に来た保護者らを魅了した。 赤団の団... 高山西高等学校 高校野球 2024.09.04 愛知県高校野球 7日開幕 組み合わせ決まる 7日に開幕する第77回愛知県高校野球選手権大会(県高野連主催)の抽選会が3日、安城市御幸本町の中心市街地拠点施設アンフォーレであり、出場する49校の組み合わせが決まった。 大会には、県内5地区の予選を勝ち抜いた48校と、夏の全国高校野球選手権大会に出場した中京大中京が臨み、県内8球場でトーナメント戦を行う。 決勝... 中京大学附属中京高等学校 お知らせ 2024.09.04 特待生以外もバスケがしたいです 桜花学園高 一般生向けに新たな部創設 ■3人制できるコート整備 バスケットボールの強豪校として知られる桜花学園高(名古屋市昭和区)が一般生徒向けの新たなバスケ部を創設した。これまでバスケ部には特待生しか入れず、ほかの生徒たちがバスケにふれ合う機会をつくろうと間口を広げた。新バスケ部が練習場所として主に使用する新たな屋外バスケコートも完成した。(小林大晃) ... 桜花学園高等学校 お知らせ 2024.09.03 梅村学園と名古屋銀 課題解決などで協定 中京大や中京大中京高を運営する梅村学園(昭和区)と名古屋銀行(中区)は2日、地域課題の解決や人材育成などの分野で包括的に連携・協力する協定を結んだ。 地域企業の課題解決の相談・支援や、学生・生徒のキャリア形成支援、相互の人材育成などに取り組む。同大名古屋キャンパスで締結式があり、同学園の梅村清英理事長と名古屋銀の藤原一朗... 中京大学附属中京高等学校 スポーツ 2024.08.31 五輪バレー男子 西田選手 母校・海星高で講演 「やると決めたら突き進んで」 パリ五輪バレーボール男子で活躍したいなべ市出身の西田有志選手(24)=大阪ブルテオン=のトークショーが30日、母校の海星高校(四日市市)であり、生徒や県内のバレーボール関係者ら550人が詰めかけた。 西田選手は在学時に監督だった男子バレーボール部の大西正展部長、コーチだった井口拓也監督と対談。高校在学中にVリーグのジェイ... 海星高等学校 お知らせ 2024.08.29 岐阜の魅力 フェスで発信! 岐阜東高生、企画と運営で一役担う 市民に岐阜の魅力を発信するフェス「ぎふがいいやん~響け!轟(とどろ)け!アツい夏~」が、岐阜市金町の金公園であった。企画と運営の一役を担ったのは岐阜東高校の生徒有志たち。地元に愛着を持ってもらおうと、ライブの司会や料理の提供などに奔走した。 岐阜青年会議所などでつくる実行委員会に4月の企画段階から生徒たち15人が参加。音... 岐阜東高等学校 お知らせ 2024.08.27 能登支援で美濃の団体活躍中 看護師らの「チームメディカル」 ■「ボランティア担う次世代育てたい」 能登半島地震の被災地でボランティアの不足が指摘される中、美濃市に拠点を置く災害支援団体が活動を続けている。メンバーとともに名古屋市の愛知高校の生徒らも活躍しており、被災家屋の片付けや炊き出しなどの支援で被災者にとって頼もしい存在となっている。(菅谷仁志) 団体は2022年に看護... 愛知高等学校