HOME > 中学校ニュース > 全て スポーツ イベント お知らせ お知らせ 2025.06.21 アルパの音色 会場魅了 一宮で講演会 パラグアイの自然表現 一宮市千秋町の大成中学・高校で19日、南米パラグアイの民族楽器「アルパ」を紹介する講演会があった。全校生徒ら約千人が、パラグアイの雄大な自然を表現するアルパの豊かな音色を楽しんだ。 アルパはハープの仲間で、指ではなく爪で奏でる楽器。楽譜がないため聞いた音を耳や指で覚える。アルパ奏者の奥村陽子さん(53)と鷹氏敦子さん(3... 大成中学校 イベント 2025.06.14 異国情緒あふれる音色 フィンランドの学生演奏 津・高田中生楽しむ 津市の高田中学校で11日、フィンランドの音楽学校の吹奏楽団による演奏会があり、約550人の全校生徒が海外の生の音楽を楽しんだ。 東ヘルシンキ音楽学校の中高生世代を中心にした約60人が訪れた。3日に来日し、各地で演奏旅行をしている。同校での演奏は日本フィンランド協会の仲介で実現した。 団員らは管・打楽器などを手に、... 高田中学校 お知らせ 2025.06.14 イタリア中高一貫校と連携 皇学館中・高 万博会場で協定調印式 伊勢市の皇学館中学・高校は、イタリア中部のマルケ州の中高一貫校に相当するガリレオガリレイ高校と両校の相互交流を活性化させる連携協定を結んだ。海外の教育機関との連携協定は、オーストラリアの高校に次いで2例目。オンラインや対面で互いの生徒に交流してもらうなど、異文化理解の促進につなげる。(北村太一) ■異文化学び互いに交流へ ... 皇学館中学校 お知らせ 2025.06.04 清林館中・高 モデル校指定 津島署など 自転車ヘルメット着用促進 津島署と津島交通安全協会は5月27日、清林館中学校・高校を自転車ヘルメット着用促進モデル校に指定した。昨年度に続き2度目の指定。 初めて指定を受けた昨年度、生徒たちは啓発ポスターを作成して駅や商業施設に掲示したり、県警の啓発動画づくりに貢献したりした。今後も、交通安全期間などにヘルメット着用を呼びかける。 署によ... 清林館中学校 お知らせ 2025.05.30 台湾の高校生 皇学館中・高で交流 めんこと紙相撲 英語で紹介し遊ぶ 台湾南部の高雄市から教育旅行で日本に来ている高校生たちが28日、伊勢市の皇学館中学・高校を訪れて生徒たちと交流した。日本の伝統的な遊びや文化を通して親睦を深めた。 教育旅行に参加したのは高雄市の市立楠梓(なんし)高級中学の生徒ら30人。26日に日本へ到着し、27日に伊勢市の伊勢神宮内宮を訪ねた。3月に皇学館中学・高校の生... 皇学館中学校 お知らせ 2025.05.24 お田植祭 豊作祈願 愛西 清林館中・高20人参加 五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願う津島神社(津島市)のお田植祭が22日、愛西市の神饌(しんせん)田であり、清林館高校と今春開校した同中学校の生徒が早乙女姿などで苗を植えた。 早乙女の女子生徒、作男の男子生徒に加え、今年は巫女(みこ)姿の女子生徒も合わせて20人が参加。神事に続いて水田に入った女子生徒らは、神職の打つ太鼓の... 清林館中学校 お知らせ 2025.05.16 台湾の中学生とオンライン交流 皇学館中3年生、英語で語り合う 伊勢市の皇学館中学校の生徒たちが14日、台湾の中学生とオンラインで交流した。2、3年生の計23人が学校生活などについて英語で語り合い、互いの文化に理解を深めた。 生徒たちは、台湾の高雄市にある左栄(さえい)国民中学の約20人とウェブ会議システムを使って対面した。3年生は、部活動や文化祭など、学校生活について英語で紹介。趣... 皇学館中学校 お知らせ 2025.05.15 分かりやすい伝え方学ぶ 名古屋葵大学中2年生64人 教育に新聞を生かすNIEの授業が瑞穂区の名古屋葵大学中学校であり、中日新聞NIEコーディネーターの鬼頭昌也さん(65)が2年生64人に新聞の特徴や学習新聞の作り方を伝えた。 総合的な学習の一環。生徒たちは地域の課題に取り組むNPO法人などを取材し、ポスターにまとめるのを前に授業を受けた。 鬼頭さんは朝刊を見せなが... 名古屋葵大学中学校 お知らせ 2025.05.13 注意!! ニセ電話 注意促すアナウンス 高校生ら「声」で協力 瑞穂署が感謝状 ニセ電話詐欺の被害防止などを呼びかける音源の制作に声で協力したとして、瑞穂署は、瑞穂区の名古屋葵大中学校・高校放送部と、同高3年部長の武田さん(17)ら3人に感謝状を贈った。 他に表彰されたのは、同高3年の川原さん(17)と鈴木さん(17)。署からの依頼を受け、武田さんらが4月16日、頻発するニセ電話詐欺や自動車盗への注... 名古屋葵大学中学校 お知らせ 2025.03.28 卒業生ら戦地や被災地の医療語る 高田中で3人登壇 生徒の視野を広げる機会になればと、津市の高田中学校で14日、卒業生らを招いた講演があった。国境なき医師団(MSF)の上西里菜子さん(47)と、災害派遣医療チーム(DMAT)として能登半島地震の被災地などで活動したいずれも医師の信岡祐さん(47)、浦田康久さん(47)の3人が登壇した。 上西さんは、現場をまとめる役として、... 高田中学校