HOME > 高校ニュース > お知らせ スポーツ 高校野球 お知らせ お知らせ 2025.08.29 珠洲で演奏 上を向けた 名古屋大谷高生 被災者と交流 名古屋大谷高校(名古屋市)の吹奏楽部員24人が26~27日、石川県珠洲市を訪れ、能登半島地震の被災者らと交流した。全員が防災検定5級を持ち、啓発活動などに取り組んでいる生徒が、被災地に残る爪痕を肌で感じた。(高橋信) 同校と交流があり、珠洲市で支援活動の経験があるNPO法人「防災自助普及委員会」(名古屋市)が招待した。2... 名古屋大谷高等学校 お知らせ 2025.08.22 四日市メリノール学院 児童向け宿泊催し 多彩な体験、高校生と交流 小学生を対象にした1泊2日の「サマースクール」が18、19日、四日市市の四日市メリノール学院中学・高校であった。高校の通信制と全日制の生徒ら16人がボランティアとして参加し、地域の小学1~4年生18人がさまざまな体験や遊びを楽しんだ。 市内で総合型スポーツスクールを運営する一般社団法人「MiRAI」が主催。交流を通じて高... 四日市メリノール学院高等学校 お知らせ 2025.08.22 津田学園高野球部員が教室 桑名 園児に声かけ「上手」 全国高校野球選手権大会に出場した桑名市の津田学園高校野球部による野球教室が21日、同市の津田大山田幼稚園であり、野球部員5人が年長児83人に野球の楽しさを伝えた。 いずれも学校法人津田学園が運営しており、学園内の交流の場として昨年から開催。甲子園で戦ったエース桑山投手のほか、井上選手、丹羽選手、本田選手、川辺選手の4選手... 津田学園高等学校 お知らせ 2025.08.19 ハープの調べ 万博の風になれ 金城学院中・高生 プロ招き猛特訓 ■21日、アイルランドパビリオンで演奏 金城学院中学・高校(東区)のハープアンサンブル部約60人が21日、大阪・関西万博のアイルランドパビリオンで演奏する。本番を控え、今月初めには校内でプロ奏者による講習を受けた。(石川愛理) 部員たちは普段から、アイルランド一帯の代表楽器アイリッシュハープを演奏しており、海外への... 金城学院高等学校 お知らせ 2025.08.13 四日市の暁高が新しい制服披露 来年度から一新 四日市市の暁高校は、来年度から制服を一新する。2日に同校であった中学生向け学校説明会で、新しい制服が初めて披露された。 女子生徒向けのスラックススタイルを導入するほか、夏服に女子校時代の面影を残すセーラー服を取り入れた。男子生徒の冬服は肩パッドをなくし、ワイシャツに代わって伸縮や速乾性に優れたニットシャツを採用した。 ... 暁高等学校 お知らせ 2025.08.07 孫世代とeスポーツ 健康増進 瑞浪・稲津公民館で「大会」 中京高生が講師、児童も交え 健康増進を目的に、高齢者が孫世代の子どもたちとテレビゲームを楽しむ「孫に負けるなeスポーツ大会」が6日、瑞浪市稲津町小里の稲津公民館であった。 加齢により心身が老い衰えた状態を指す「フレイル」や、フレイルが進行した要介護の状態になることを予防しようと、同町の稲津公民館が初めて開催。シニア世代を対象に同公民館が開講する、稲... 中京高等学校 お知らせ 2025.08.07 カンボジア虐殺をオンラインで学ぶ 名経大市邨高生ら カンボジアで起きた大量殺りくの実態を今に伝え、7月に世界遺産に登録された旧監獄から生中継するオンライン学習会が6日開かれ、名古屋経済大市邨高(千種区)と台湾の国立鳳山商工高の生徒たちが参加した。 1970年代にポル・ポト政権が行った深刻な人権侵害の証拠を示す首都プノンペンの「トゥール・スレン虐殺博物館」(監獄S21跡)か... 名古屋経済大学市邨高等学校 お知らせ 2025.08.06 原爆で「生き地獄」 口閉ざした母 名古屋たちばな高 被爆体験伝承者が講演 公益財団法人「広島平和文化センター」の被爆体験伝承者として活動する谷口敏文さん(64)=京都府宇治市=が、平和への思いを次世代に継承しようと、中区伊勢山1の名古屋たちばな高校で講演した。 谷口さんは、小学5年生の時に原爆投下で家族6人を失い孤児となった母久子さん(91)=広島市佐伯区=の悲惨な体験と平和への思いを披露し、... 名古屋たちばな高等学校 お知らせ 2025.08.05 フィリピンの路上生活の子らへ 富田高生が文房具集め寄贈 岐阜市野一色の富田高校インターアクト部の生徒らが鉛筆などの文房具を集め、1日、フィリピンで路上生活をしている子どもたちを支援しているNPO法人「アイキャン」(名古屋市)に寄贈した。 同校では6月、アイキャン職員を招いた講演会を開催。フィリピンでは貧困で路上生活を余儀なくされる「ストリートチルドレン」が多く、学校に通えない... 富田高等学校 お知らせ 2025.08.02 戦争やめさせる人であれ 被団協・金本さん 安城学園高で訴え 昨年、ノーベル平和賞を受けた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表理事で県原水爆被災者の会理事長の金本弘さん(80)=名古屋市=が7月31日、安城市小堤町の安城学園高校で講演し、全校生徒約1500人に被爆体験や平和への思いを伝えた。 金本さんは1945年8月6日、生後9カ月の時に広島市の爆心地から約2.5キロの場所で... 安城学園高等学校