HOME > 高校ニュース > お知らせ スポーツ 高校野球 お知らせ お知らせ 2024.11.19 英訳本 スリランカの学校に 瀬戸の聖霊中・高生 日本作品翻訳 ■中区の基金が贈る 世界の恵まれない子どもを支援する民間基金「YOSHITAKA’S HOPE FUND」(中区)が、英訳した日本の絵本80冊をスリランカの学校に贈った。同校図書館での文庫開設を祝う式が今月、ビデオ会議システムで現地と結んでオンラインで開かれた。(斉藤和音) 式では、基金で外渉役を務める須磨美由紀さ... 聖霊高等学校 お知らせ 2024.11.15 野菜や飾りにこだわった逸品 豊橋・藤ノ花女子高 腕振るった51点展示 豊橋市の藤ノ花女子高校で13日、食物科の3年生が培ってきた調理の腕前を披露する作品展「クッキングフェスタ」があり、和食から洋食、中華料理、菓子まで幅広い51点が並んだ。 この日あった同校の文化祭「藤ノ花フェスタ」の一環。「野菜王国」をテーマに4月から試作を重ねてきた。人工の食用着色料を使わず、野菜本来の色味を生かすことに... 藤ノ花女子高等学校 お知らせ 2024.11.14 実地で座学で多治見西高 次代の養蜂人材へ 恵那で中高18人が研修 多治見市の多治見西高校で養蜂に取り組む生徒たちが、国内外で行われる国際農林業協働協会(JAICAF)主催の研修事業に参加している。今月7日には瑞浪市の堀養蜂園の堀孝之社長(39)らから養蜂の技術などを学んだ。(吉本章紀) 同校には、付属中学生や高校生の有志が自主的に屋上で養蜂を行う「多治見西高校ミツバチプロジェクト」があ... 多治見西高等学校 お知らせ 2024.11.13 半泥子作品 解説文を英訳 石水博物館 セントヨゼフ女子学園高生に依頼 日本語でも難しい美術の専門用語の英訳に、高校生が挑戦した。石水博物館(津市)は、近くのセントヨゼフ女子学園高校と協力し、展示作品について、生徒が英訳した解説文を作品のそばに展示している。近年増加している外国人来館者へ向けた新しい取り組みで、生徒らが試行錯誤してつづった英文の数々が並ぶ。(右田誠弥) ■増える外国人来館者向け... セントヨゼフ女子学園高等学校 お知らせ 2024.11.08 松阪もめん 高校生が魅力PR 学習発表やファッションショー 10日 松阪市の特産品「松阪もめん」の魅力をPRするイベント「松阪もめん物語」が10日、同市本町の市産業振興センターを主会場に開かれる。高校生による学習発表やファッションショー、ワークショップなど多彩な催しがある。 藍染めでしま柄が特徴の松阪もめん。地元有志が関連団体や市内の小中学校、高校、特別支援学校など計12校と協力して開く... 三重高等学校 お知らせ 2024.11.06 尾州のつながり もっと 尾西信金が催し 展示や商談、ドレス披露 毛織物などの繊維産業をはじめとする地元企業同士のつながりを強化しようと、一宮市の尾西信用金庫(尾信)は10月30日、商品や強みを紹介し合ってもらう「びしんビジネスマッチング」を同市尾西市民会館で開いた。各社が尾州産のマフラーや生地、木綿製品などを並べ、商談も活発に行われた。 今年で3回目となるイベントで、同市内外の生地メ... 修文学院高等学校 お知らせ 2024.10.30 行灯照らす夜の街「きれい」 「尾張津島お月見灯路」 市民ら練り歩く 津島市の夜に御朱印巡りなどをする「第6回尾張津島お月見灯路」が25日から27日まで、市内中心街などで開かれ、家族連れらが幻想的な明かりで彩られた街歩きを楽しんだ。 津島神社や市内の寺には、保育園や小学校などの子どもによる手作り行灯(あんどん)200基が飾られ、青や赤などに変化する明かりの列が来場者を迎えた。愛西市の女性(... 清林館高等学校 お知らせ 2024.10.29 伊賀・桜丘高生 裁判員制度学ぶ 津地裁が出前講義 津地裁は23日、裁判員制度について学ぶ出前講義を伊賀市下神戸の桜丘高校で開いた。1、2年生の約70人が参加した。 同地裁の西前征志裁判官が講師を務め、国民が裁判員として裁判に参加することで刑事裁判への信頼が高まり、司法の基盤がより強固になると説明した。2022年4月から裁判員の対象年齢が18歳に拡充されたことについては「... 桜丘高等学校 お知らせ 2024.10.25 夜の津島で寺社巡ろう きょうから月見灯路 夜の津島市で寺社の御朱印巡りなどを楽しむ「第6回尾張津島お月見灯路」が25日から、同市の名鉄津島駅から津島神社までの中心街などで開かれる。27日まで。 津島霊場会、NPO法人まちづくり津島の共催。同市の宝泉寺や観音寺など19の寺社が参加。午後5時半から同8時半まで手作り行灯(あんどん)などでライトアップし、御朱印のほか一... 清林館高等学校 お知らせ 2024.10.24 思い思いに農業描く 愛農学園農高 地元画家、講師に 伊賀市別府の愛農学園農業高で、地元画家と連携し絵画で農業を表現する取り組みが行われた。生徒らは思い思いに筆を走らせ、農業への思いや問題意識を表現した。 12日の授業には作物、野菜、果樹、酪農、養鶏、養豚の6部門に分かれて学習する2、3年生ら37人が参加した。講師を務めた島ケ原の画家岩名泰岳さん(37)から、農業と芸術に関... 愛農学園農業高等学校