HOME > 高校ニュース > お知らせ スポーツ 高校野球 お知らせ お知らせ 2025.07.16 悲しみ、怒り 再犯防止を 殺人被害者遺族 永谷さん、豊田大谷高で 1999年に西尾市で起きた「西尾ストーカー殺人事件」で、当時高校2年生だった長女を殺害された永谷博司さん(74)が15日、豊田市保見町の豊田大谷高校で講演した。日常が突然、奪われることへの深い悲しみや怒りの訴えに、全校生徒約800人が耳を傾けた。 永谷さんの長女英恵(はなえ)さんは99年8月、登校中の路上で、一方的に好意... 豊田大谷高等学校 お知らせ 2025.07.16 地下鉄金山駅に盗撮防止ミラー 中署など新たに設置 多発している盗撮被害を防ごうと、中署などは15日、市営地下鉄金山駅に防犯ミラーを設置し、駅の利用客らに注意を呼びかけた。 署によると、昨年1年間で管内では盗撮に関する被害と相談が計68件あり、県内ワーストだった。今年も5月末までに45件あり、約2割がエスカレーターや階段で被害に遭っているという。 管内でも同駅周辺... 名古屋たちばな高等学校 お知らせ 2025.07.16 昭和区の南山高・中女子部 参考書も私服も譲り合い お小遣いの負担軽く 南山高校・中学校女子部(昭和区)の生徒たちが15日、校内で私服や参考書のリユース会を開いた。使わなくなった参考書や、成長し短期間しか着られなかった服などを融通し合う。 生徒の自主的な活動を後押しする校風といい、リユース会も生徒会執行委員会の主導で企画。今回が4回目で、中高一貫校の利点を生かして幅広い教材などが後輩に引き継... 南山高等学校 お知らせ 2025.07.10 一票入れて お得に買い物 日福大付高生が「美浜町民選挙割」考案 20日投開票の参院選に向け、美浜町奥田の日本福祉大付属高、総合進学コース3年生が「美浜町民選挙割」を考案した。町民が投票済証を対象店で提示すると、サービスが受けられる。生徒らは地元の店に地道に依頼し、14店舗の協力が得られた。(石井豪) ■14店舗協力 投票率アップに期待 総合的な探究の一環。昨年度、町からいくつか... 日本福祉大学付属高等学校 お知らせ 2025.07.09 神社参拝の作法に挑戦 犬山、愛知啓成高生ら 愛知啓成高校(稲沢市)グローバルコースの1年生18人と、香港の姉妹校から来日した生徒7人が8日、犬山市栗栖の桃太郎神社で参拝の作法を学んだ。木曽川鵜飼や犬山城を見学し、日本文化に触れる学習の一環で訪れた。 宮司の若森国道さん(79)と禰宜(ねぎ)の治彦さん(41)の親子が作法を伝えた。サカキの枝を供える「玉串奉奠(ほうて... 愛知啓成高等学校 お知らせ 2025.07.09 被爆者の苦しみ 想像して 名経大高蔵高で被団協・金本さん講演 ■高校生「体験を未来へ」 昨年、ノーベル平和賞を受けた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表理事金本弘さん(80)=守山区=の講演が瑞穂区の名古屋経済大高蔵高校であり、2年生332人が被爆者の思いに耳を傾けた。(都沙羅) 生後9カ月の時、広島市の爆心地から約2.5キロの場所で被爆した金本さんは、長年にわたり被爆... 名古屋経済大学高蔵高等学校 お知らせ 2025.07.05 岡崎・光ケ丘女子高にD・LEAGUEチーム 憧れのダンサーから直接指導 創作ダンスの強豪校として知られる岡崎市大西町の光ケ丘女子高校で3日、国内のプロダンスリーグ「D・LEAGUE」で活躍するダンサーによるワークショップが開かれた。ダンス部員らが憧れのプロから直接指導を受け、充実した時間を過ごした。(金田侑香璃) ■普段と違うヒップホップに挑戦 同校を訪れたのは、ダンスチーム「CHAN... 光ヶ丘女子高等学校 お知らせ 2025.07.05 ダンス動画で自転車施錠訴え 豊田大谷高と豊田署が共同制作 自転車盗難を防ごうと豊田大谷高校(豊田市保見町)のダンス部と豊田署が、施錠の徹底をダンスで呼びかける動画を制作した。3日には署で制作発表会があり、生徒らが自転車の確実な施錠を呼びかけた。 動画には部員15人とダンス経験者の地域課荻原くるみ巡査(23)が出演。自転車のハンドルを操作するような動作や、鍵をかける動作をヒップホ... 豊田大谷高等学校 お知らせ 2025.07.04 温かい朝食 被災者らに 能登半島・七尾で6日 菊華高生 出張ボランティア ■「交流も楽しみたい」 菊華高校(守山区)で朝食を提供するボランティアをしている同校生徒らが6日、昨年元日の能登半島地震で被災した石川県七尾市にオープンする無料カフェで出張営業をする。店を支援するNPO法人が仲介し、コラボが実現。生徒らは「おいしく温かい食事で喜んでもらい、交流も楽しみたい」と意気込む。 (寺田結) ... 菊華高等学校 お知らせ 2025.06.30 名経大市邨高 パレスチナ問題特別授業 平和のとりで 心に築く ■生徒ら「ひとごとでない」「記憶伝える」 ニュースで見聞きしても国際問題を身近に感じられない-。生徒のそんな問いかけから、難民支援に取り組む名経大市邨高(名古屋市千種区)で26日に特別授業が開かれた。語り手はイスラエルの攻撃が続くパレスチナにルーツを持つ男性。生徒たちは戦火のやまないパレスチナに思いをはせ、平和の尊さを考え... 名古屋経済大学市邨高等学校