工学部
ここがポイント
めざすは、世界へ通用するエンジニア
「ものづくり」のおもしろさを体験しながら、最新の技術を学びます。【実験重視のカリキュラム】
実験や実習などの実践的な学びを重視しています。それぞれの学科で、創造力を駆使して自分のアイデアを形にする「ものづくり」のおもしろさを体験。その過程を通して最新の技術を学び、研究を深め、社会で活躍するための真の実力をみにつけていきます。
【先端的な教育と研究施設】
国内最大級の「耐震実験センター」をはじめ、免震装置や地震計を設置した「地域防災研究センター」、マイクログリッド導入による次世代型電力供給システムの開発を手がける「エコ電力研究センター」など、最先端の研究施設を存分に活用し、専門分野の教授の指導を受けて研究に取り組めます。
【社会との緊密なネットワーク】
充実した施設・設備を活用しての企業・公的機関との共同研究・受託研究といった産学官連携の推進など様々な取り組みを実践しています。
こうした確かな教育と社会との密接なネットワーク、幅広い業界で活躍する卒業生への評価、さらにキャリアセンターや就職担当教員の努力により、就職実績は例年高い水準を維持しています。
内容詳細充実の5学科10専攻
【電気学科】
<電気工学専攻>
再生可能エネルギーや発電、パワーエレクトロニクスなど、電気エネルギーを有効に利用するためのさまざまな技術を、基礎から先端技術までしっかり修得。豊富な実験・実習によって理論を体験的に学び、電気のスペシャリストをめざします。
<電子情報工学専攻>
電子機器や電子デバイス、情報通信の技術を、ハードとソフトの両面から実践的に学びます。コンピュータを使った回路の設計やアプリケーションの制作にも挑戦し、社会で役立つ高水準のスキルも身につけます。情報通信のさまざまな資格を取得することも可能です。
【応用化学科】
<応用化学専攻>
物理化学、無機化学、有機化学、高分子化学など、現代の科学技術やくらしを支える化学の基礎知識と実験・分析技術を修得。基礎を固めた後は、エネルギー材料化学や先端材料化学など、最先端分野に進むための専門性も身につけます。
<バイオ環境化学専攻>
物理化学、無機化学、有機化学、高分子化学、分析化学、生化学など、科学技術やくらしを支える化学の基礎知識と実験・分析技術を身につけ、「生命環境」をキーワードに、新薬や環境分析センサの開発につながる専門性を修得します。
【機械学科】
<機械工学専攻>
エネルギー工学や設計工学、生産システム工学、制御工学などの基盤技術を基礎として、先端材料、ナノ、バイオメカニクス、環境、エネルギー、センサ、アクチュエーターなどの幅広い分野を学び、ものづくり大国日本を支える活きた技術力を身につけます。
<機械創造工学専攻>
材料力学、機械力学、熱力学、流体力学などの機械基礎を土台に、ものづくりのための設計・製作力を育むプログラムを実施。3年次からは「航空宇宙コース」「自動車コース」「ロボットコース」の3つに分かれ、専門家としての能力を高めます。
【社会基盤学科※】※2024年4月土木工学科から学科名称変更(届出済)、防災土木工学専攻から専攻名変更
<土木工学専攻>
土木工学の基礎を身につけた後、構造系、河川・環境系、地盤系、材料系、計画系の5つの専門領域をバランスよく学ぶ。測量実習、土木実験、小人数セミナーを重視した実践型の教育で、土木の仕事で不可欠なチームワークを身につけます。
<都市デザイン専攻※>
土木工学の知識を基にインフラの計画、構築、環境を探求します。コアとなる力学系科目をベースに、防災工学、耐震工学、材料学などの学びによって、国土と命を守る人材を育成します。
【建築学科】
<建築学専攻>
住宅から商業施設、学校、中高層ビル、文化施設、都市計画、再開発などをテーマに、「計画・意匠」「構造・材料」「環境・設備」の分野をバランスよく学ぶ。現役の建築家が講師となって少人数の学生を指導する「アトリエ方式」で、現場を意識した設計教育を展開します。
<住居デザイン専攻>
数学や物理などの科目を基礎からわかりやすく学び、製図や模型制作の時間もしっかり確保。感性を磨く研究にも取り組み、住宅の設計やインテリア、エクステリアなどの設備のコーディネートをはじめ、住環境を総合的にプロデュースする能力を養います。
<電気工学専攻>
再生可能エネルギーや発電、パワーエレクトロニクスなど、電気エネルギーを有効に利用するためのさまざまな技術を、基礎から先端技術までしっかり修得。豊富な実験・実習によって理論を体験的に学び、電気のスペシャリストをめざします。
<電子情報工学専攻>
電子機器や電子デバイス、情報通信の技術を、ハードとソフトの両面から実践的に学びます。コンピュータを使った回路の設計やアプリケーションの制作にも挑戦し、社会で役立つ高水準のスキルも身につけます。情報通信のさまざまな資格を取得することも可能です。
【応用化学科】
<応用化学専攻>
物理化学、無機化学、有機化学、高分子化学など、現代の科学技術やくらしを支える化学の基礎知識と実験・分析技術を修得。基礎を固めた後は、エネルギー材料化学や先端材料化学など、最先端分野に進むための専門性も身につけます。
<バイオ環境化学専攻>
物理化学、無機化学、有機化学、高分子化学、分析化学、生化学など、科学技術やくらしを支える化学の基礎知識と実験・分析技術を身につけ、「生命環境」をキーワードに、新薬や環境分析センサの開発につながる専門性を修得します。
【機械学科】
<機械工学専攻>
エネルギー工学や設計工学、生産システム工学、制御工学などの基盤技術を基礎として、先端材料、ナノ、バイオメカニクス、環境、エネルギー、センサ、アクチュエーターなどの幅広い分野を学び、ものづくり大国日本を支える活きた技術力を身につけます。
<機械創造工学専攻>
材料力学、機械力学、熱力学、流体力学などの機械基礎を土台に、ものづくりのための設計・製作力を育むプログラムを実施。3年次からは「航空宇宙コース」「自動車コース」「ロボットコース」の3つに分かれ、専門家としての能力を高めます。
【社会基盤学科※】※2024年4月土木工学科から学科名称変更(届出済)、防災土木工学専攻から専攻名変更
<土木工学専攻>
土木工学の基礎を身につけた後、構造系、河川・環境系、地盤系、材料系、計画系の5つの専門領域をバランスよく学ぶ。測量実習、土木実験、小人数セミナーを重視した実践型の教育で、土木の仕事で不可欠なチームワークを身につけます。
<都市デザイン専攻※>
土木工学の知識を基にインフラの計画、構築、環境を探求します。コアとなる力学系科目をベースに、防災工学、耐震工学、材料学などの学びによって、国土と命を守る人材を育成します。
【建築学科】
<建築学専攻>
住宅から商業施設、学校、中高層ビル、文化施設、都市計画、再開発などをテーマに、「計画・意匠」「構造・材料」「環境・設備」の分野をバランスよく学ぶ。現役の建築家が講師となって少人数の学生を指導する「アトリエ方式」で、現場を意識した設計教育を展開します。
<住居デザイン専攻>
数学や物理などの科目を基礎からわかりやすく学び、製図や模型制作の時間もしっかり確保。感性を磨く研究にも取り組み、住宅の設計やインテリア、エクステリアなどの設備のコーディネートをはじめ、住環境を総合的にプロデュースする能力を養います。
学部・学科一覧
学 部 | 定員 | 学 科 | 定員 | コース | 定員 |
---|---|---|---|---|---|
工学部 | 995 人 | 電気学科 | 270 人 | 電気工学専攻 | 135 人 |
電子情報工学専攻 | 135 人 | ||||
応用化学科 | 135 人 | 応用化学専攻 | 80 人 | ||
バイオ環境化学専攻 | 50 人 | ||||
機械学科 | 250 人 | 機械工学専攻 | 160 人 | ||
機械創造工学専攻 | 90 人 | ||||
土木工学科 | 120 人 | 土木工学専攻 | 70 人 | ||
防災土木工学専攻 | 45 人 | ||||
建築学科 | 220 人 | 建築学専攻 | 140 人 | ||
住居デザイン専攻 | 80 人 | ||||
経営学部 | 130 人 | 経営学科 | 130 人 | 経営情報システム専攻 | 80 人 |
スポーツマネジメント専攻 | 50 人 | ||||
情報科学部 | 190 人 | 情報科学科 | 190 人 | コンピュータシステム専攻 | 120 人 |
メディア情報専攻 | 80 人 |
備考
※2024年4月、土木工学科から社会基盤学科へ学科名称変更(届出済)防災土木工学専攻から都市デザイン専攻へ専攻名変更
お問い合わせ
住所 | 〒470-0392 愛知県豊田市八草町八千草1247 |
---|---|
電話番号 | 0565-48-8121(代表) |
HP | https://www.ait.ac.jp/ |
キャンパス所在地
八草キャンパス |
愛知県豊田市八草町八千草1247 アクセス MAP |
---|---|
自由ヶ丘キャンパス |
名古屋市千種区自由ヶ丘2丁目49-2 アクセス MAP |
本山キャンパス |
名古屋市千種区東山通1丁目38番1号 アクセス MAP |