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メディア情報専攻

ここがポイント

デザインとともにWebコンテンツの技術も修得

CGと実写によるデジタル映像の制作、CG・CADを利用した設計におけるアートやデザインとともに、インターネットのWebコンテンツやWebアプリケーションなど、パソコン・インターネットの道具の使いやすさも追究します。「感性メディア」「Webメディア」「ものづくりメディア」の3領域を中心とした教育を展開します。

内容詳細感性メディア・Webメディア・ものづくりメディア

■ 「感性メディア」「Webメディア」「ものづくりメディア」の3本を柱とした教育を展開
CGと実写によるデジタル映像の制作、CG・CADを利用した設計におけるアートやデザインとともに、インターネットのWebコンテンツやWebアプリケーションなど、パソコン・インターネットの道具の使いやすさも追究。本専攻では「感性メディア」「Webメディア」「ものづくりメディア」の3領域を中心とした教育を展開する

■ 人にとって快適なメディアデザインを作るための技術が学べる「感性メディア領域」
感性メディア領域では、芸術性までを目標とするのではなく、人が快く思うメディアデザインを、言語・音声・音楽・図形・画像・映像といった複合メディアをとおして実現するための基盤技術・要素技術を修得。映像メディア、CGなどを学んでいく

■ 今後の発展が最も期待され、3領域の中でも軸となる「Webメディア領域」
Webメディア領域は、Webコンテンツ、Webアプリケーションの制作、そしてWebアプリケーションの実現方法として、スクリプト言語によるプログラミングを学ぶ。ここでは、人に伝わりやすい、人が興味を持ちやすい情報の提示法や、使いやすいWebアプリケーションの設計を中心に授業を展開。Webデザインなども学んでいく

■ デザインの技法をものづくりに活かせる技術が修得できる「ものづくりメディア領域」
ものづくりメディア領域では、愛知県という製造業の盛んな地域の特製を生かし、感性メディアで学んだ技法をものづくりに応用できるよう実学的教育を行っていく。そして、人にやさしいデザイン、使いやすいデザインにするためにはどうあるべきかを追究する。ここでは、CAD、ユーザビリティなどを学ぶ

■ パソコンを使った実践的講義を展開。学習拠点は2010年度にリニューアルし、より充実した施設へ
様々なメディアを駆使し、それらを組み合わせてメディアデザインを行うためには演習を通じて実地に技法を体得する必要があると考慮。必須科目の基盤技術の多くはパソコンを利用した実践的教育を行っている。また新1号館には最新設備を備えたCG工房の設置。24時間作品制作に打ち込むことができる

学部・学科一覧

学 部 定員 学 科 定員 コース 定員
工学部 995 人 電気学科 270 人 電気工学専攻 135 人
電子情報工学専攻 135 人
応用化学科 135 人 応用化学専攻 80 人
バイオ環境化学専攻 50 人
機械学科 250 人 機械工学専攻 160 人
機械創造工学専攻 90 人
土木工学科 120 人 土木工学専攻 70 人
防災土木工学専攻 45 人
建築学科 220 人 建築学専攻 140 人
住居デザイン専攻 80 人
経営学部 130 人 経営学科 130 人 経営情報システム専攻 80 人
スポーツマネジメント専攻 50 人
情報科学部 190 人 情報科学科 190 人 コンピュータシステム専攻 120 人
メディア情報専攻 80 人

備考

※2024年4月、土木工学科から社会基盤学科へ学科名称変更(届出済)防災土木工学専攻から都市デザイン専攻へ専攻名変更

お問い合わせ

住所 〒470-0392 愛知県豊田市八草町八千草1247
電話番号 0565-48-8121(代表)
HP https://www.ait.ac.jp/

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八草キャンパス 愛知県豊田市八草町八千草1247
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自由ヶ丘キャンパス 名古屋市千種区自由ヶ丘2丁目49-2
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本山キャンパス 名古屋市千種区東山通1丁目38番1号
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