■IT時代の土木を見つめ、情報系の科目を強化
土木は、あらゆるシーンでコンピュータの技術を知識が必要になる学問。都市デザイン専攻では、社会で必要とされる実践的な演習を強化し、IT時代をリードできる土木技術者をめざします。

■すべての自然災害が、学びの対象
日本における自然災害は、年々厳しさを増してします。都市デザイン専攻では、コアとなる力学科目系をベースに、防災工学、耐震工学、材料学などの学びによって、国土と命を守る人材を育成します。

■学びを支えるのは、最先端の研究施設
都市デザイン専攻の開設を可能にしたのが、「耐震実験センター」や「地域防災研究センター」などをはじめとした、最先端の研究施設。これらの施設をフルに活用して研究に取り組みます。

※2024年4月、防災土木工学専攻から都市デザイン専攻へ専攻名変更