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イベント 2019.06.06
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名古屋造形大 小牧から22年移転予定 教員らの作品200点超展示
2022年に名古屋市北区に移転し、新キャンパスを開校予定の名古屋造形大(小牧市)の教員らの作品を展示する「名古屋造形大学教員展」が、名古屋市中区の電気文化会館で開かれている。9日まで。
「都市の記憶」をテーマに、同大教員と学生ら約40人の作品200点以上が並ぶ。草原を駆け抜ける馬を緑色で示したデジタルプリント作品や、市科学館や名古屋城と男性教授の写真を組み合わせて合成したパネル作品などが目を引く。同大の山本理顕学長は「教員展には、名古屋と造形大のつながりが始まるという意味合いもある。地域社会と芸術が密接になるようにしていきたい」と話した。
会場横で関係者を招いたオープニングパーティーもあった。(天田優里)
(2019年6月6日 中日新聞朝刊県内版より)
「都市の記憶」をテーマに、同大教員と学生ら約40人の作品200点以上が並ぶ。草原を駆け抜ける馬を緑色で示したデジタルプリント作品や、市科学館や名古屋城と男性教授の写真を組み合わせて合成したパネル作品などが目を引く。同大の山本理顕学長は「教員展には、名古屋と造形大のつながりが始まるという意味合いもある。地域社会と芸術が密接になるようにしていきたい」と話した。
会場横で関係者を招いたオープニングパーティーもあった。(天田優里)
(2019年6月6日 中日新聞朝刊県内版より)