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お知らせ 2019.05.30
医科の3大学とあいち小児協定 共同研究や人材育成
県あいち小児保健医療総合センター(大府市)は29日、県内で医学部がある名古屋市立大(瑞穂区)、愛知医科大(長久手市)と小児医療の研究、発展に向けた協定を結んだ。藤田医科大(豊明市)とも6月4日に締結する。
県公館で29日、締結式があり、大村秀章知事が名市大の郡(こおり)健二郎学長、愛知医大の佐藤啓二学長とそれぞれ協定書を交わした。郡学長は「人材交流を深め、共同研究を成果として実らせていきたい」と述べた。協定には研究資料や設備の相互利用、医師や研究者らの人材交流に関する項目を明記した。センターは2月に名古屋大大学院医学系研究科(名古屋市昭和区)とも同様の協定を結んでいる。
(2019年5月30日 中日新聞朝刊県内版より)
県公館で29日、締結式があり、大村秀章知事が名市大の郡(こおり)健二郎学長、愛知医大の佐藤啓二学長とそれぞれ協定書を交わした。郡学長は「人材交流を深め、共同研究を成果として実らせていきたい」と述べた。協定には研究資料や設備の相互利用、医師や研究者らの人材交流に関する項目を明記した。センターは2月に名古屋大大学院医学系研究科(名古屋市昭和区)とも同様の協定を結んでいる。
(2019年5月30日 中日新聞朝刊県内版より)