HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2019.04.04
岐阜協立大スタート 大垣女子短大と合同入学式
大垣市の学校法人「大垣総合学園」が運営する岐阜協立大(旧岐阜経済大)と大垣女子短大の初の合同入学式が3日、岐阜協立大で開かれ、新入生計671人が新たな生活のスタートを切った。
入学者は大学の経済、経営、看護の3学部の470人と、大学院8人、留学生別科18人。短大は幼児教育、デザイン美術、音楽総合、歯科衛生学科の175人。
新入生を代表し、歯科衛生学科の柿沼雛さん(18)は「社会的責任を果たすべく学んでいく」と述べ、経済学部経済学科の服部透也さん(18)は「地域発展のため、力を尽くせる人材となれるよう日々努力していく」と誓った。
学園の田口義隆理事長は「皆さんができるあらゆることを経験として積み重ねてほしい」と激励した。
岐阜協立大は、岐阜経済大に大垣女子短大の看護学科を再編する形でスタートした。
新しい学歌は詩人の谷川俊太郎さん、息子のピアニスト賢作さんが制作。賢作さんの指揮で大垣女子短大ウインドアンサンブルが演奏し、両校の学生らで結成した合唱隊が初披露した。(服部桃)
(2019年4月4日 中日新聞朝刊西濃版より)
入学者は大学の経済、経営、看護の3学部の470人と、大学院8人、留学生別科18人。短大は幼児教育、デザイン美術、音楽総合、歯科衛生学科の175人。
新入生を代表し、歯科衛生学科の柿沼雛さん(18)は「社会的責任を果たすべく学んでいく」と述べ、経済学部経済学科の服部透也さん(18)は「地域発展のため、力を尽くせる人材となれるよう日々努力していく」と誓った。
学園の田口義隆理事長は「皆さんができるあらゆることを経験として積み重ねてほしい」と激励した。
岐阜協立大は、岐阜経済大に大垣女子短大の看護学科を再編する形でスタートした。
新しい学歌は詩人の谷川俊太郎さん、息子のピアニスト賢作さんが制作。賢作さんの指揮で大垣女子短大ウインドアンサンブルが演奏し、両校の学生らで結成した合唱隊が初披露した。(服部桃)
(2019年4月4日 中日新聞朝刊西濃版より)