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お知らせ 2019.02.20
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岐阜済美学院 創立100周年 学生の成長見守って ソメイヨシノ 「さくらの会」が寄贈
中部学院大(関市)や済美高校(岐阜市)を運営する岐阜済美学院が2018年に創立100周年を迎えたのを記念し、県内を拠点に国内外で桜の植樹を手掛ける「岐阜さくらの会」が、ソメイヨシノ3本を寄贈した。関市桐ケ丘の同大関キャンパスで19日、植樹式があった。
さくらの会役員16人と中部学院大職員ら30人が出席。雨の中、会員と学園の片桐武司理事長や同大の古田善伯学長、同大短大部の片桐多恵子学長らが、広場の一角に植えられた若木にスコップで土をかけて祝った。同会の川島和男会長(77)は「これらの木に学生の成長を見届けてもらいたい」とあいさつ。片桐理事長は「大きく育って大学のシンボルになることを期待している」と話した。
同会は、名古屋から金沢までの道に桜を植え続けた郡上市白鳥町出身の故佐藤良二さんの遺志を受け継ごうと市民有志で1993年に結成された。(鈴木太郎)
(2019年2月20日 中日新聞朝刊中濃版より)
さくらの会役員16人と中部学院大職員ら30人が出席。雨の中、会員と学園の片桐武司理事長や同大の古田善伯学長、同大短大部の片桐多恵子学長らが、広場の一角に植えられた若木にスコップで土をかけて祝った。同会の川島和男会長(77)は「これらの木に学生の成長を見届けてもらいたい」とあいさつ。片桐理事長は「大きく育って大学のシンボルになることを期待している」と話した。
同会は、名古屋から金沢までの道に桜を植え続けた郡上市白鳥町出身の故佐藤良二さんの遺志を受け継ごうと市民有志で1993年に結成された。(鈴木太郎)
(2019年2月20日 中日新聞朝刊中濃版より)