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お知らせ  2019.02.14

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愛知県芸大が21年度 「メディア映像専攻」新設 「ジブリの里」でアニメ・人材育成

 愛知県は2021年度、県立芸術大(同県長久手市)にアニメや映画制作などの技術を学ぶ「メディア映像専攻」を新設する。新校舎の建設など関連予算を県の19年度当初予算案に盛り込む方針。近くには、22年秋にジブリパークが開業する予定の愛・地球博記念公園(同市)があり、地域一帯で映像産業の核となるまちづくりを目指す。

 新専攻は美術学部デザイン・工芸科に設ける。入学定員は1学年10人で、20年度から募集を始める。アニメや映画に関する技能の習得のほか、3Dプリンターなどの最新技術を活用して芸術全般の知識を学ぶ。

 デザイン・工芸科には現在も、メディア関係を学習するコースがあるが、3年生からの選択制。新しい専攻では1年生からより専門性の高い技能を学べるのが特徴。スタジオジブリの映画作品の世界を体験できるジブリパークの開業に合わせ、日本のアニメや映画産業を盛り上げるため、担い手の育成を強化する狙い。

 専攻の新設に当たり、大学内に映像スタジオなどの設備が入る新校舎を建設する。19年度は設計や建設予定地の地質調査をし、20年度に着工、21年度から授業を始める。既存校舎の一部で改修も進め、映像や音響の編集室を設ける。

(2019年2月14日 中日新聞朝刊34面より)

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