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2010.03.06
集大成の力作 個性競う 名古屋など 名芸大が卒業制作展
名古屋芸術大(北名古屋市)の卒業制作展が、名古屋市東区東桜の県美術館など3会場で開かれている。いずれも入場無料、7日まで。
美術、デザイン両学部の4年生を中心にした300人が、絵画や映像、インテリアなど多種多様な作品を制作。県美術館のほか名古屋市東区の市民ギャラリー矢田や同大西キャンパスで展示している。
県美術館には日本画や洋画のほか、ストーリーから装丁まで学生が手掛けた絵本など、こだわりの230点が並ぶ。4年間の集大成となる力作ぞろい。
7日午後2〜4時には、同所の愛知芸術文化センターで、同大教授の浅野徹氏による講演「岸田劉生とその時代」も開催する。
(2010年3月6日 中日新聞朝刊県内総合版より)
美術、デザイン両学部の4年生を中心にした300人が、絵画や映像、インテリアなど多種多様な作品を制作。県美術館のほか名古屋市東区の市民ギャラリー矢田や同大西キャンパスで展示している。
県美術館には日本画や洋画のほか、ストーリーから装丁まで学生が手掛けた絵本など、こだわりの230点が並ぶ。4年間の集大成となる力作ぞろい。
7日午後2〜4時には、同所の愛知芸術文化センターで、同大教授の浅野徹氏による講演「岸田劉生とその時代」も開催する。
(2010年3月6日 中日新聞朝刊県内総合版より)