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学生活動 2018.11.19
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名古屋市美術館 ここが「映え」 南山大生が「インスタ・マップ」作成 PRに一役

インスタ・マップを完成させた南山大の上村大夢さん(左)ら4人=名古屋市中区の名古屋市美術館で
川北真紀子教授のゼミ生4人のチームが、施設の悩みに解決策を提案するプロジェクトとして取り組んだ。チームは、美術館職員から若者向けのPR手段が少ない現状を聞き、人気の高い写真共有アプリのインスタグラムに着目。同館や周辺にある「インスタ映え」を探した。
地図には計11カ所を掲載。正面玄関前のオブジェ「ファブニール・ドラゴン?」は遠近法を活用し、手に乗っているように見える撮り方を提案。黄金色の翼を模したオブジェ、館内の曲がりくねった窓なども見どころに挙げた。2人以上で撮影を楽しんでもらおうと、ジャンプやポーズが必要な構図も盛り込んだ。
ゼミ生が南山大の学生100人に実施したアンケートでは、89人が「市美術館に行ったことがない」と回答。一方で71人が「誰かに誘われたら行きたい」と答えた。メンバーの3年上村大夢さんは「美術館を訪ねるきっかけになれば」と期待を寄せた。 (谷口大河)
(2018年11月19日 中日新聞夕刊8面より)