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イベント 2018.10.17
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県立芸大生の陶磁器50点 瀬戸 陶生病院で企画展
県立芸術大(長久手市)の学生らが手掛けた陶器や磁器を集めた企画展が、瀬戸市西追分町の公立陶生病院で開かれている。12月4日まで。
「県立芸術大学陶磁専攻課題作品展」と題し、同大陶磁専攻陶芸コースの3年生や大学院生ら13人が約50点を出展。9月に開通した北棟1階と東棟1階の連絡通路を主会場とし、北棟1階玄関、2階の会場には、優雅に泳ぐ金魚の姿が描かれた大皿や、色の濃淡の階調が目を引く花器のほか、湯飲みが並ぶ。今回から作者による作品解説も付けた。同院総務課の鈴木成人課長は「9月に開通した連絡通路では、夕方に中庭のイルミネーションとの共演も楽しめる。瀬戸の文化を多くの人に見てほしい」と話した。(吉本章紀)
(2018年10月17日 中日新聞朝刊なごや東版より)
「県立芸術大学陶磁専攻課題作品展」と題し、同大陶磁専攻陶芸コースの3年生や大学院生ら13人が約50点を出展。9月に開通した北棟1階と東棟1階の連絡通路を主会場とし、北棟1階玄関、2階の会場には、優雅に泳ぐ金魚の姿が描かれた大皿や、色の濃淡の階調が目を引く花器のほか、湯飲みが並ぶ。今回から作者による作品解説も付けた。同院総務課の鈴木成人課長は「9月に開通した連絡通路では、夕方に中庭のイルミネーションとの共演も楽しめる。瀬戸の文化を多くの人に見てほしい」と話した。(吉本章紀)
(2018年10月17日 中日新聞朝刊なごや東版より)