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お知らせ 2018.10.17
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IEEE会長に名城大・福田教授 20年から1年間
世界最大の学会とされる「IEEE」(アイ・トリプル・イー、米国電気電子学会)の2020年会長に、福田敏男名城大教授(69)が当選した。11月18日の理事会で正式決定する。アジア人で初めて。
任期は20年1月から1年間で、19年は次期会長を務める。
IEEEは1963年設立の米国の公益法人。コンピューターやバイオ、通信などの分野で世界160カ国以上に約42万人の会員がおり、国際会議や論文誌発行などの活動を行っている。
福田教授は富山県出身。東京大大学院を修了し、名大教授を経て、2013年から名城大教授。専門はロボット工学。15年に紫綬褒章を受章している。
福田教授は、「会員へのサービス改革をするとともに、IEEEの価値をさらに高めるように努めていきたい」とコメントした。
(2018年10月17日 中日新聞朝刊25面より)
任期は20年1月から1年間で、19年は次期会長を務める。
IEEEは1963年設立の米国の公益法人。コンピューターやバイオ、通信などの分野で世界160カ国以上に約42万人の会員がおり、国際会議や論文誌発行などの活動を行っている。
福田教授は富山県出身。東京大大学院を修了し、名大教授を経て、2013年から名城大教授。専門はロボット工学。15年に紫綬褒章を受章している。
福田教授は、「会員へのサービス改革をするとともに、IEEEの価値をさらに高めるように努めていきたい」とコメントした。
(2018年10月17日 中日新聞朝刊25面より)