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イベント 2018.09.26
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ピアノに合わせ 絵本堪能 稲沢で朗読イベント
ピアノ演奏に合わせて絵本の朗読を聞く大人向けのイベント「秋の夜長におくる 大人のための絵本タイム」が、稲沢市正明寺3の市中央図書館で開かれ、88人が6つの物語を味わった。
愛知文教女子短大(稲沢市稲葉)准教授の真下あさみさん(56)=一宮市萩原町=と、同大講師のピアニスト玉田裕人さん(30)=名古屋市昭和区=を招き、図書館が初めて開催。真下さんは、音楽との相乗効果で絵本をより深く聞く人の心に届け、明日を生きる力を育んでもらう「絵本ケア」の普及に取り組んでいる。
今回は、秋と夜空をテーマに「つきよ」「おもいで星がかがやくとき」など6冊を選んだ。玉田さんの繊細な音色に合わせ、真下さんが情感豊かに絵本を読み語った。
稲沢市稲島の保育士横井幸江さん(59)は「ピアノ演奏と相まって、物語が深く心に入ってきた。心癒やされる時間でした」と話していた。(高本容平)
(2018年9月26日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
愛知文教女子短大(稲沢市稲葉)准教授の真下あさみさん(56)=一宮市萩原町=と、同大講師のピアニスト玉田裕人さん(30)=名古屋市昭和区=を招き、図書館が初めて開催。真下さんは、音楽との相乗効果で絵本をより深く聞く人の心に届け、明日を生きる力を育んでもらう「絵本ケア」の普及に取り組んでいる。
今回は、秋と夜空をテーマに「つきよ」「おもいで星がかがやくとき」など6冊を選んだ。玉田さんの繊細な音色に合わせ、真下さんが情感豊かに絵本を読み語った。
稲沢市稲島の保育士横井幸江さん(59)は「ピアノ演奏と相まって、物語が深く心に入ってきた。心癒やされる時間でした」と話していた。(高本容平)
(2018年9月26日 中日新聞朝刊尾張総合版より)