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大学野球 2018.09.06
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大学野球 中京大が報告 準硬式日本一
準硬式の全日本大学選手権大会(8月・浜松市など)で12年ぶり9度目の頂点に立った中京大の中野監督、上原主将らが5日、名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、優勝を報告した。
大会は初戦の2回戦から決勝までの4試合でわずか1失点と投手陣が安定。エース松井は「しっかり守ってくれたので信頼して投げられた」と野手に感謝した。上原主将ら打線も「後ろにつなぐ」意識を徹底して援護。酷暑の中、梅沢主務、浅野スコアラーも熱中症対策を講じて選手をサポートした。
チーム一丸となっての大学日本一。2005年10月からチームを率いる中野監督の「12年は本当に長かった」に実感がこもった。
大会後に上原主将、松井ら4年生は引退。東海地区大学秋季リーグ(中日新聞社後援)の初戦は8日と目前に迫っている。「僕たちが一度もできなかった全勝優勝を達成してほしい」と後輩たちにエールを送った。
(2018年9月6日 中日新聞朝刊19面より)
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・ 中京大学
大会は初戦の2回戦から決勝までの4試合でわずか1失点と投手陣が安定。エース松井は「しっかり守ってくれたので信頼して投げられた」と野手に感謝した。上原主将ら打線も「後ろにつなぐ」意識を徹底して援護。酷暑の中、梅沢主務、浅野スコアラーも熱中症対策を講じて選手をサポートした。
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大会後に上原主将、松井ら4年生は引退。東海地区大学秋季リーグ(中日新聞社後援)の初戦は8日と目前に迫っている。「僕たちが一度もできなかった全勝優勝を達成してほしい」と後輩たちにエールを送った。
(2018年9月6日 中日新聞朝刊19面より)
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